美しき女優とセツナ系エンド
ゾンプラで「エクストロ」を観ました。
B級臭強めの作品でしたが、見どころもたくさんあったので解説します。
はじめに
「エクストロ」は、1982年のイギリスのSFホラー映画です。
内容は賛否の否が多かったようですが、特殊効果に関しては評価が高かったようです。
私はアメリカ以外のホラーとかSF映画の、独特な変わった雰囲気が好きなので楽しく鑑賞できました。
それでは見どころ行きましょう!
監督は日本好き?
子役の寝室にある鬼のような面
女性が着るジェダイみのある和装っぽい服 など
なんとなく日本のカルチャーを感じる場面がありました。
イギリスの1980年代といえば、クイーンもそうですが、日本カルチャーがひとつブームだったのかもしれませんね。
スーファミのドラクエのようなBGM
シャイニングやエクソシストほどは洗練されていないながらも、チープなよさがあるというか、何か印象に残るサウンドです。
あの頃のドラクエの不気味なステージを彷彿とさせます。
超サイヤ人のバーゲンセール並みに美女が
写真の「マリアム・ダホ」を筆頭に、美しい女優がたくさん登場します。
(少しセクシーなシーンも)
ネットで検索してもマリアム・ダホ以外ほとんどヒットしないので、映画観るしかないです笑
B級好きにはたまらないシーン
中盤以降に、ピエロとアーミー人形が等身大で現れるシーンがあります。
ここはかなりB級感あります。楽しい。
ロッキーホラーショー好きな人は絶対好きです。
なんならこのシーン以降はずっとB感強くて面白い。
ラストの演出かなりグー
こちらはブログで!!「ただのB級だと思ったけど、あれれ?!」と感じた理由をお伝えします。↓↓↓↓↓↓↓↓
私はラストシーンで、「2001年宇宙の旅」を思い出しました。
最後までお読みいただきありがとうございます!
こちらの映画Amazon Prime Videoで観ることができます。
久々に海外B級映画を観ましたが、やはり面白いですね。
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