オーストラリア留学記12日目 gesture
授業で面白いことを学びました。
今クラスには、日本人、韓国人、タイ人、台湾人、トルコ人、サウジアラビア人、そしてオーストラリア人の先生がいます。
それぞれの国で、そのジェスチャーがどんな意味を持つのか、実は悪い意味をもつから要注意。そんな話し合いをしました。
👌のジェスチャーをひっくり返すポーズは、トルコでは性的マイノリティに対して侮蔑的な表現だとか、
オーストラリアではピースサインを裏返して見せることは、F**kを表す意味なんだそうです。
こういうのって、知ってたい症候群の私としては非常に有難いし、面白いです。
【今日学んだこと】
●I would prefer to と I would rather は同じ意味
●She might be fighting
現在進行形を使った表現です。彼女が「今まさに戦っているかもしれない」という意味を示します。現在の状況や行動に対する推測を表します。
She might be fighting with her brother right now.「彼女は今、兄弟と喧嘩しているかもしれない。」
She might have been fighting
現在完了進行形を使った表現です。彼女が「過去のある時点から最近まで戦っていたかもしれない」という意味を示します。過去の行動が現在に影響を与えている可能性を示します。
She might have been fighting with her brother earlier.「彼女は先ほど、兄弟と喧嘩していたかもしれない。」
●could have +past participle
「She could have fallen off her bike」は、過去に起こり得た可能性を示す表現です。具体的には、「彼女は自転車から落ちたかもしれない」という意味になります。
この表現は、過去の出来事に対する推測や可能性を示すために使われます。例えば、彼女が遅れている理由を考えるときに使うことができます。
●「must」と「might」の違い
Must
確信度が高い場合に使います。何かが確実に起こっている、または起こったと信じるときに使います。証拠や強い根拠がある場合に使われます。
She must be at home.「彼女は家にいるに違いない。」(確実な証拠や強い根拠がある)
Might
確信度が低い場合に使います。何かが起こる可能性があるが、確実ではないときに使います。証拠や根拠が弱い場合に使われます。
She might be at home.「彼女は家にいるかもしれない。」(確実な証拠や根拠がない)
このように、「must」は確信度が高く、証拠がある場合に使い、「might」は確信度が低く、証拠がない場合に使います。