【はい、泳げません】見どころ解説【ネタバレなし】
映画「はい、泳げません」を鑑賞しました。
泳げない哲学者と、スイミングコーチの練習の日々を通して、過去の傷やトラウマとの向き合い方を考える。
コミカルなようで、かなり深い人間ドラマでした。
映画の内容をネタバレせずに、より面白く鑑賞するための見どころを解説します!鑑賞前、鑑賞後にぜひご覧ください!!
はじめに
「はい、泳げません」は2022年公開の日本映画です。
主人公「雄司」が水を恐れるのは、過去の苦しい出来事からです。
向き合うべきか、それともいっそ思い出さずにいるべきか…。
それが今作の主題となっています。
思い出したくない過去と向き合うべきか否か
主人公の雄司は、泳ぐとある過去がフラッシュバックしてしまいます。
その苦しみと、どう向き合うのかはぜひ映画でご確認ください。
あなたのトラウマは?
この映画を観て、自分にも思い出すと苦しくなるようなことは果たしてあるかと考えてみました。
大切な存在の死、友人との衝突、仕事でのアクシデント…。
どれも思い出すのは少し辛いですが、これまでの私の人生の中では、受け入れられないほどのことはありません。
今作で主人公が抱えるトラウマは、相当にキツイものです。
PTSDと言っても過言ではないです。
そんな大きな悩みやトラウマを抱えているあなたが観れば、より感動は大きいし、なにか今後の人生においてヒントを掴めるかもしれません。
水泳中は思い出しやすい?
劇中のセリフにこんなものがありました。
「水泳中は、視覚や聴覚が弱まる分、内面的な部分と向き合えるし、水泳のような有酸素運動では、脳にドーパミンが分泌されるから、過去を思い出しやすくなる」
というセリフがみられました。
このことが、映画をよりドラマチックにするのでありますが、
何か考え事や、思い出したいことがある時には、水泳は有効に働くかもしれませんね!
キャストに注目!!
メインキャストの「長谷川博己さん」と「綾瀬はるかさん」に注目してみました。
こちらの内容はブログで公開しています♬
ネタバレはありませんので、安心してご覧ください。お二人の魅力を画像付きでたっぷりお伝えします。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「はい、泳げません」は、つらい過去との向き合い方のヒントを、素敵なキャストとともに教えてくれる、素晴らしい作品でした。
ブログは、毎日更新しています♬
ブックマークして、またご覧いただけると嬉しいです。励みになります。
SNSにフォローしていただければ、更新がすぐわかります!ぜひフォロー・拡散よろしくお願いします。
Twitterはこちら
https://twitter.com/tennoji_yudai
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/tennoji_yudai/
Facebookはこちら
https://www.facebook.com/profile.php?id=100072201771673