真夜中乙女戦争 惜しい…惜しすぎる…!
「真夜中乙女戦争」をAmazon Prime Videoで鑑賞しました。
劇場公開当初から気になっていた作品でした。
少し嫌な予感から、鑑賞を見送っていた作品。
私の予感はあたっていました…。
はじめに、作品紹介と見どころを紹介してから、私が感じた嫌な予感について解説します!
はじめに
「真夜中乙女戦争」は2022年の日本映画です。
まずは気になるタイトルから!
解説いってみましょう!
タイトルがカッコイイ
まずはタイトル「真夜中乙女戦争」から。
意外性抜群です。
男だって乙女である
冒頭でナレーションされるこのセリフ。
何とも詩的で素敵です。
ボーイミーツガールではない!
私はなんとなくこの映画を、タイトルから、女の子が男の子を取り合う系の映画なのかなと思っていました。
あらすじを読めばわかりますが、全然違います。
ポップさは中盤のわずかのみ。
崩壊的、破壊的、退廃的な物語でございます。
柄本佑もカッコイイ
謎の「黒服」を演じるのは柄本佑(たすく)さん。
例えるならば、「ダークナイト」のジョーカーのような。
悪のカリスマを演じています。
若くてダークでカッコいい。そんな役は抜群ですね。
アメリカ映画のようでカッコイイ
全編を通して、静かでムーディで妖しい。
そんな雰囲気を醸し出していました。
特に池田エライザさんがJAZZを歌うシーンは、気を抜けば少し滑稽に観える。でもカッコいい。
例えるなら、「バッファロー66」のボーリング場のダンスシーンのようでした。
そういえば、ボーリング場のシーンもありました。
嫌な予感は的中
ここからは、私が劇場鑑賞に至らなかった、嫌な予感について解説します。
キレイな顔が余計
主演の永瀬廉さん、池田エライザさん両名のお顔が、キレイすぎるのが気になりました。
詳しくはブログで!むしろ顔は誉めてるので、ファンの人たち、怒らないで…笑
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「真夜中乙女戦争」の見どころと、嫌な予感について解説しました。
柄本佑さんの演技は必見です!タイトルもカッコいい!!
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