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活動名変更のお知らせ


本日より「ロマンニシス」に改名します!

以前よりBisquit & anonymous automata clubに「この名前長いし読みにくいなぁ〜」と自分でも思ってました。何かの折に「コレなんて読むの?」や「長くて読みにくくて覚えづらいのでは?」と気を遣ったアドバイスを聞くにつけ「じぶんでもそう思う!」と答えてました。

今年は自分のバンドも組んで、バンドでライブするのを目標にしようと決意したのもありまして、改名を改名を以前より考えてました。

本当はバンド名として↑の名前使おうと思ってましたが、上記理由もあり折角だしもう名前変えちゃおう〜✨と決断しました!

元々、Bisquitという名前も昔の知り合いに見つかりたく無い、という「身バレ防止」で思いつきで決めたものでして。偶然机の上にビスケットがあったので「biscuit」にしようと。さらに綴りもオシャレにしようとcをqに変えたら「それ読み方ビスキーってお酒?らしいよ」と言われ「じゃあそれで良いや」と何も考えずに決定し、その後も惰性で使い続けてきました。10年以上笑。
(しかも登録したメールからFacebookで普通に古い友人に見つかりました笑)

しかし最近よく思うんですよ。「音楽(ロック)って結局浪漫なんだよねぇ〜」と。

ギターやエフェクター、アンプなど楽器を買う時だって浪漫が9割、残り1割に値段や取り回し、あと音がくる感じ。(音なんて分かってるようで自分の好み以外は実際よう分からんのだな〜なんて。)

音がかっこよくてもダサかったら全部ダメ、それがロックなのだ。

つまり翻ってカッコよければオールオッケー。

そのカッコ良さは何から来るのか。
10代の頃から音楽にのめり込み、バンドを聴き漁り、その中で沢山のヒーローの存在が自分の中に根を張り枝を出し葉をつけ「ロックとはこれだ」という大木に育って来た。

そして気付いたのだ。ロックとは浪漫なのだと。

革ジャンもモヒカンも破れたジーパンも。
トレモロもラージヘッドもギター破壊も。
倒錯も反抗も退廃も、狂気もランブルも悪魔崇拝も。

昔はうるさければなんでも良かった。良い、と言われればなんでも聴いた。沢山の音楽を聴き漁って、沢山の音楽が流れ去っていった。
その中で残ったもの、大半が忘れ去られる中でまだ自分の心を掴んで離さないもの。そこには浪漫があったのだ。

俺の音楽はそんな浪漫を追求していこう。流行りとか、エモいとか、バズるとか、そんなもんは知らん。
浪漫のために行生き浪漫のために死ぬ。
浪漫に生き、またそのために死のうとも、それは今後も残るものであるはずだ。自分の中に残った音楽たちのように。

そう、ロマンニシス。

そんな想いを込めて。今度こそは何となくではなく、キッパリとやるべきことを見定めて音楽を作ってみよう。そう決意しました。

新曲(troublemaker )発表したのもそんな決意を持った活動を開始する狼煙のようなもの。カッコいい音楽をどんどん作って発表していきたいと思います!よろしくお願いします!


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