夢日記 2
また夢の中にバックホーンのメンバーが出てきて面白かったので、ここに書き残しておきます。
バックホーンの皆さんが出てきたのは夢の後半でした。
始めは僕が、学校かどこかに行こうとしているのですが、遅刻しそうなので近くのバス停で待っていました。
するとバスが止まり、乗り込んでみると、運転しているのは黒色すみれのさちさんでした。
全員乗り終わると、バスは発車して、赤信号ですぐに止まりました。
次の瞬間、バスが大きく揺れ出して、何事かと思うと、誰も運転席に居らず、さちさんは外でタバコを吸っていました笑
代わりに近くにいたおじさんが運転しますが、慣れていないのか、バスは事故を多発させながら進行していきます。辛うじて人は跳ねていませんでした。
ようやくバスが止まり、降りてみると古めの少し大きな一軒家に着きました。
僕の後から、続々とバスから人が降りて来るのですが、その中にバックホーンの将司さん、栄純さん、岡峰さんの3人がいました。マツさんは居ませんでした。
3人はこれからリハーサルかの様な雰囲気で、
「おはよござまーす」と言いながら、その家に入っていきました。
その後に僕が続いて入っていきます。
居間の様なところで、岡峰さん、栄純さんの順で正座してたので、僕も何の疑いも無くその横に正座しました。
そのあとで、将司さんが、居間に入って来たのですが、
その瞬間、隣の栄純さんが僕に耳元で、
「アレやってよ」
とヒソヒソと話して来ました。
ソレを受けて僕は空のペットボトルを二つ手に取り、コバルトブルーのギターのイントロ部分をペットボトルを叩いて奏で始めます笑(もちろん音階などありません。リズムを刻んでいるだけです)
ドラムとベースが入って来るタイミングで栄純さんと岡峰さんもペットボトルで参加してきます笑
そのタイミングで僕は暗黙の了解でドラムパートに移り、栄純さんはギター、岡峰さんはベースと、それぞれのパートでペットボトルをガンガン打ち鳴らします。
その時、夢の中ながらに疑問を持ったのが、何故ペットボトルなんだろう?と思いましたが、
あ!コロナ禍だから、飛沫防止でペットボトル使ってるんだ!と謎の納得をしていました。
夢から覚めた後で冷静に考えれば、ギターやベースでも飛沫飛ばないのに何故納得出来たのか分かりません。
そして、いよいよ将司さんが入って来るタイミングで、
「この夜が〜明ける頃〜」
と、普通に歌で参加!
さっき飛沫防止で納得してた自分も全く疑う事なく将司さんの歌に合わせていました。
全員かなり熱の篭った演奏を終え、凄く感動して全員号泣してました。
曲が終わると何故か家の電気は消えてて真っ暗になってました。
すると、バックホーンの皆さんは
「お疲れ様でした〜」
と一人ずつこの家の住人(ここに来て初めて家の住人がいた事に気付きました)に暗闇のなかで挨拶して出ていきました。
住人は怯え切ってました。
そりゃそうですよね笑
僕も怯えた住人に
「有難う御座いました!失礼します」
と伝え、出ていきます。
家を出たバックホーンの皆さんと
これまた一仕事終えた感じで
「お疲れ様でした〜」
と挨拶して別れて、この夢は終わりました。
なんとも不可思議かつ幸せな夢でした。