ノルマンディーOC2023 一次募集 出資検討 NO.9 ボーナスチャンスの22
プロフィール
ボーナスチャンスの22
新井昭二牧場産 美浦稲垣厩舎
一口4万9000円 3月10日生まれ
体高156cm胸囲178cm管囲20cm体重448kg
血統分析
![](https://assets.st-note.com/img/1698244245012-E1jUiMNTxT.png?width=1200)
母ボーナスチャンスは未勝利。
本馬は4番仔で母が9歳時の産駒。
前年不受胎。近親にフリオーソがいる牝系。
ひたすらに硬い米血とMumtaz Mahal的な柔らかさを重ね合わせてきた所にエンパイアメーカーでがっつりパワー、スピードに寄せた形。
そこにロゴタイプをつけ
Sadler's Wells≒Nureyev=Nureyevの5×5×5
Halo=Halo≒Sir Ivorの5×4×5
にナスキロが強調された形で
エンパイアメーカーの影響も強くスピードのあるダート馬に出そう。
正にミトノオーのような馬になるのが理想型。
歩様分析
馬体は胸前の発達が良いがまだ成長途中。
ダートの顔と首をしていて中距離くらいか。
歩様は前肢の踏み込みが強いがまだ前で歩いている感じがする。繋ぎがやや寝気味なのもダートだと仮定すると気になる。
体幹はブレが少なく及第点以上の評価。
厩舎分析
稲垣先生はコンシリエーレを管理していて
ノルマンでは今年ヴァナルガンドで成功している
中山や東京ダートを走らせるには持ってこいの厩舎で文句のつけようがない。
コンシリエーレのローテーションだけ何でそうなるのと言いたくなるが馬主の意向とかもあっての事だろう。
まとめ
血統 A
歩様 B
厩舎 A
欲しかったロゴタイプ産駒の牡馬。
ダートで狙いたい所に許容できる価格で歩様も及第点で良い厩舎の馬が来た。
配合的にも今の中央ダートは軽いくらいで良いしこの馬でミトノオーやオメガギネスに続く活躍を期待して出資したいと思ってます。