冬至の女神への祈り
多くの計らいにより2022年冬至の祈りも琉球王国でさせてもらえました。
(あった出来事を忘れ無い為に書いていますので時系列の長文です)
5年前の首里城での女性500人の平和への祈りがきっかけで、毎年神の島と言われている久高島のカベール岬で平和への祈りを毎年続けておりました。
2022年12月22日6時47分も久高島での祈りの予定にしておりましたが風神さまの計らいのもと
今回の冬至点での祈りは首里城公園の丘からすることになり、また偶然8人のノロの方々とお祈りすることになりました。
風が強く日の出前は暗くて寒かったのですが大祓いの祝詞をあげていたら
遠く彼方から青く輝く星の軍団が見えました。
あ!あっちも見てる!
エネルギーをいつも送ってくれてる星群に出会えて嬉しかったです。
また風が強かったお陰で日の出の7時12分にはオレンジ色の太陽が神々しく顔を出してくれて、お天気が悪くて朝日が見えなかった地方の方々にもシェアすることが出来き良かったです。
祈りの後は急いで駐車場に戻り最北端にある「大石林山」へ
大石林山は昨年行った時に凄く良くて今回も行きたかった場所でしたが、
行くまでに3時間かかるので時間的に諦めていました。
しかし久高島から1日早く戻ることになったおかげでみんなと行く流れに
また宮城の和ちゃんのおかげで大石林山のレジェンドガイドさんに案内してもらえる神仕組みもあり〜
レジェンドからは神様に登録するやり方や普段ロープや鎖がされていて一般には入れ無い場所へも案内して頂けました。
神秘的ないろいろな場所を丁寧に説明してどんどん登って行き山頂付近では海が一望出来る場所へ
どこまでも続く山々と海を見ながら天に向かって祈りが出来ました。
降って来てからもレジェンドの詳しい話しが続き、あれ2時間とっくに過ぎてる?
そしたらガイドさんから「人気ツアーでお客様が0ってことが無いのに何故か今回貴方方の後の12時から14時まで予約が入らなかった」と・・・計らいが起こりました。
そのおかげで普段の倍の時間を案内して下さり3年案内したことが無い「女神の場所へ」連れて行って下さり
ロープで入れないようになってた場所を指差し「あそこの場所でお祈りしたいのです」と伝えたら「いいですよ」と
レジェンドから「5年間一般の人が入って無い場所です」と後から知らされここでも計らいがあり
地と繋がっている前でお祈りすることができました。祈りながら海(産み)と繋がっているのが分かりました。
今回事前のスケジュールと全く違った冬至の日の祈り
宇宙、天、地と繋がる場所でお祈りが出来たのは神さまからの計らいとしか言いようが無いくらい、全てが美しい時間でした。
余談
何故今回久高島でのお祈りが出来なかったと言いますと
21日フェリーで予定通り久高島に13時半に着き、先に到着してスタンダードコースを行っていたみんなに挨拶、祈りの宿で5人のヒーリング、17時から講座、夕ご飯から親睦会、冬至の朝はカベール岬で祈り、イシキ浜にて氣功体操、島での朝食、10時のフェリーで沖縄市内への予定でした。
ところがヒーリング中に放送が入り「波が強くなって来てます今日の17時が最後の便で数日フェリーは出ないかもしれません・・・」
「え?」
放送が終わったあとに事務局の小川さんから「この便に乗って島をでるかどうかの決断をして欲しい」と電話が入り
その決断をしなければならなくなった15時半の時点では初めて久高島に来る岡山と東京からのアカデミー聖がまだ着いて無い時間でした。
17時に久高島を出る前にセオリツヒメ様の祠とカベール岬にお祈りに行きなさいとメッセージがあり
送って行く人が居ないから無理と言われましたが、急遽その場に居た四人で歩いてセオリツヒメ様の祠へ
どんどん歩き出すわたしに久高島に何度か来てる生徒さんが郵便局で尋ねようと相談していて
後ろを向いたら誰も居なくてびっくり!
「みんなこっち〜」
こういう時は導かれてちゃんと行けるのでした。
祠でお祈りをして再び宿に急ぎ足で引き返していたら、カベール岬に毎回送って下さる海ぶどう屋さんのおじさんのワゴン車と遭遇〜
「おじさん〜カベール岬まで連れて行って〜下さい〜」
おじさんからは「わたしも17時のフェリーに乗るのでそれまでだったらいいよ」
神さまの計らいがあり急遽
カベール岬へ
カベール岬でお祈りし始めたら雨も波も止むという奇跡が起こりました。
お祈りが終わり急いでみんなが集まっている会場へ、久高島在住の公認美生氣功セラピストのさわさんに大急ぎで女神ヒーリングを伝授し、
全員で写真を撮ってギリギリ17時出発のフェリー乗り場へ
遠くから初めて来たアカデミー聖も「久高島に1時間だけでも上陸出来て幸せです」と不平不満も無く素晴らしかったです。
フェリーからの夕日は凄く美しくみんなの顔を黄金色に照らしてくれてました。
全員笑顔で久高島を後に出来たこと素晴らしい仲間を誇りに思います。
今回のことはこれからの時代を女神がベストな計らいで導いて下さると確信した冬至の日となりました。
「2022年冬至への祈り」長い文章お読み下さりありがとうございました。
未来は希望に満ち溢れている
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