トップインタビューラジオバイク便に出演
2024年1月
レディオモモ代表取締役社長 太田 隆之氏による取材で岡山の輝く企業団体トップのインタビューを受けました。
放送日:1月21日午前10:30
再放送:1月28日午前10:30
聴き逃した方へ
放送内容を載せますね。
神トップインタビューラジオバイク便で「美生―微笑―パワーを説く」
以下にラジオで話した内容を載せます。
トップインタビューラジオバイク便
この番組はフットワーク軽く、趣味のバイクでどこまでも
レディオモモ代表取締役社長 太田 隆之が岡山の輝く企業団体トップの元へ出向き話を伺います。
令和6年2024年の新春スペシャル第二弾
一般社団法人世界美生アカデミー 代表理事 庄子みどりさん
「美生―微笑―パワーを説く」
岡山市北区吉備津、吉備の国の総鎮守 吉備津神社のご本殿に庄子さんが参拝されるということで、神社の方へお訪ねさせていただきました。
庄子 初めまして、庄子みどりですよろしくお願い致します
~ご祈祷の声
太田 吉備津神社が傷みの目立つ、南随神門の修復費をクラウドファンディングで募り、世界美生アカデミーとして寄付されました。本部を東京に置かれて国内外で氣功を通じた健康づくり、自己治癒力の回復ですね。地域や日本という国を元気にしようという、そういう活動をされていますが・・・
庄子 丁度コロナ禍の時に、本当にみんなに元気になってもらいたいということで、みんなのチカラがひとつになりまして真備町に花火をあげさせていただきました。3000発の花火を小田川の方であげさせていただいたんです。 氣功ヒーリングって、心も体もやっぱり笑顔が一番良いんだよねってことになり、私どもの8周年も吉備津神社さんの方で正式参拝させていただいたんですけれども、今日こちらに参りました。
太田 西日本豪雨で大きな被害が発生した倉敷市真備町地区で『真備復興花火』を世界美生アカデミーが開催されたのは2020年の10月の事でした
庄子 花火は日本人が火薬を爆薬に使うのではなく、日本人はやはりそこで邪気を飛ばすというか心を軽やかにするということで花火ってものが作られたんです。みんな沈んでいる。まだ気持ちがまだそこに行かないということで花火をあげさせていただきました。
太田 コロナウィルス禍だったので、事前に告知も出来なかったんですけど・・・
庄子 何か伝説の花火って言われているのでね。地場が整う事を氣功ではやっておりますので、そういうことが少しでもできたんじゃないかな。また引き続きってところでは、私ももう8年この地に毎月ヒーリング、氣功ヒーリングと氣功哲学を伝えに来させていただいているんですけども、少しずつみんなが前に向いていくっていうのをね、みんなで癒し癒され合いながら、また愛の手を育てながら、みんなでね、笑顔になっていけたら、この地が…この地からまた日本全国にそういう波動が広がって行ったらいいなと思っております
太田 令和6年の始まり、元日に石川県の能登半島で震度7という大きな地震が起こり、2日には羽田空港で航空機事故が起きました。来年には室町時代の再建から600年を迎えるこのご本殿のなかでのご祈祷。どんなことをお祈りになられたのでしょうか
庄子 私もね、生徒さんが全国に居るっていう中では、金沢また、福井、そして新潟の方にもにも、すぐやり取りをしたんです。やはり一人一人の心の平安が、祈りが通じ、そしてみんながね、1日も早く穏やかな日々が送れるようにってことで、この日本の地からみんながね、立ち上がり、やはりこの揺れ動くっていうね。この辰の揺れるってことに、日本人の意識が目覚めていく、そのことによって、世界、また地球全体が穏やかに1日も早く、みんなの心が穏やかに。そのためには一人一人の心がってところで、私も穏やかに、そしてこのね、軽やかな明るい波動が太陽のごとく、広がって、光が広がって行ったら良いなって思いで、みんなの心に、今もね、太陽が燦々と光り輝いているんですが。このような気持ちを、みんなの中にそれがあるってこと。みんなの一人一人の心の中に、魂の中に光があるってことでね。皆さんの光が、光り輝いていくようにとお祈りさせていただきました。
太田 世界美生アカデミーの美生は、美しく生きると書くんですが、そこには微笑み、微笑も合わさった会のお名前ということですね
庄子 はい、33歳の時に体調を壊したときに、良い氣功の先生が居るから診てもらったらって、知り合いから言われたんですね。山梨県の河口湖の方に住んでいたんですけども、広島の方にいると・・・え~氣功?なんかハ~みたいなね。氣をあてるのかなって思っていましたら、そうではなくって、氣功哲学ってところでね、私が体調を壊したきっかけも、物の捉え方というか、パワハラがあって体調を壊したんですけれども、でもやっぱり、自分の捉え方によって凄い変わっていくんだっていうのは、氣功哲学を、物理学者であり、氣功師である先生に学んで、それから毎月行くようになってから、だんだん、あ~何か氣功って、ハ~ってやるものではないんだなって。今から20年前に、手当ての技術をすることになったんです。東京で、シングルマザーで生きていくって中でね。その氣功の先生に、どのようにして女性の自立を図って行ったら良いんでしょうか?って言った時に、甲状腺と脳下垂体という器官が人間の身体にはあるんですけど、ホルモンを分泌する所なんですけど、そこのところに手当をして、自律神経を緩和するって技術をね、伝授するからそれをやりなさいってことで、ママも癒されたい。ママも子供も一緒に来れるサロンっていうのをね、始めたんです。氣功でハ~っていうんではなく、お母さんが子供に、お腹痛かったら、子供にね、ヨシヨシってお腹に手を当ててあげる。氣功っていうのは氣。エネルギーを入れるんではなくって、緩めてあげる。その緊張した子供の身体を緩めてあげる。また私たちが会社に勤めていたりしたときにね、ストレスが溜まったときに、人のぬくもり?手当てってところで、エネルギーを放出する手伝いをってところで、私どもの氣功は、ハ~っていう氣ではなくて、抜く、手当の氣功。私が世界美生アカデミーで、育成している氣功のやり方なんです。
太田 コロナウィルス禍に続いて、ウクライナやパレスチナでの戦争。日本で元日に発生した地震。子供達の未来のために、今私たちができる事はどんなことなんでしょうか?
庄子 大人たちが軽やかに、未来は、大人になっても楽しいよっていう、やっぱり笑顔で笑っている事だと思うんですね。私たちの父達は戦争を経験していて、何もないところを、頑張って復興さしていった。それは情熱をもって、この国を立て直すんだっていう、熱い思いがあったと思うんです。私は東京オリンピックの時に生まれたんですけど、もう還暦を迎える中で、次の世代に何が残せるかって言ったら、やはりこの、明るい未来に向かって挑んでいる大人の軽やかな姿。うん、だから、大人になっても楽しいよって、そしてやっぱり何が楽しいって、人の為に役立つことって、そして喜ばれることをする事って、とっても楽しいことなんだよっていう事を見せていきたいなと思っています。
太田 明るい未来を作っていくのは、私たち一人ひとりの笑顔ということですね
庄子 そうですね。
太田 年女でもある庄子さん、岡山の皆さんにメッセージをお願いします
庄子 岡山の方には災害の前から縁あって8年。毎月来て8年経ちます。岡山という地は、私、東京から来て、この真備町とか、岡山市内とか総社とか行きますと、本当にもう凄い穏やな地域だなって思います。その穏やかな波動を全国に。穏やかな優しい波動を広めていてもらいたいな。自分達も、何か世の中に出来るんだよって、女性の自立っていうのをもっともっと出来る力があると思いますので、岡山から日本を平和にしていこうみたいな気持ちになって下さると、他の県の人たちもチカラがつくと思いますので、自立と、平和な笑顔をみんな届けていくことを、みんなと一緒にできたらいいなと思っております。
太田 新春のメッセージありがとうございました。
庄子 ありがとうございます
トップインタビューラジオバイク便第一第三日曜日のこの時間の放送で、
第二第四週は再放送をお送りします。次回も是非お聞きください