クオリティーから物語の時代に
WAGYUMAFIAもストーリー大切にしてる。
WAGYUMAFIAの食材は厳選された食材である事は間違いないが、ストーリーがないものにはすぐにダメ出しされると書いてある。
その食べ物にストーリーがあるのとないのとでは雲泥の差がある、クオリティーに関しては日本の飲食店はかなりレベルが高い、どこにいっても安くて美味しいものを食べれるし、おもてなし精神がある日本人は接客レベルも良い。
もうクオリティーで勝負するのではなく、独自のストーリーでお店や人をブランディングしていく時代、定食屋から高級店までできる方法がストーリーテリングだ。
それは商品、人なのか、もっと細かく食材や食器なのか、創業者なのか従業員なのかその一つ一つのストーリーを的確に判断し、ストーリーを深掘りしていくと共感、共有を生み顧客と長期的なお付き合いになるようなストーリーが出来上がる。
「わたしにそんな人に言えるようなストーリーない」と思っている人もいると思うが、間違いなくあなたにもストーリーはある、自分が凄いと思うようなストーリーでなくても良い、あなたの普通は他人からみたら特別に感じるストーリーかもしれない。
日頃から日常の中にストーリーを意識し始めると、日常でおこる色々な事をストーリー化できるようになる、ストーリー化する能力は誰でもできるし、成長していくと映画のようなストーリーを作れる様になり、人生の監督兼主人公を演じられるようになる。
一人一人違う人生、ストーリーを語っていき、また新しく紡いでいく物語も語っていこう。物語には価値があり、他人との大きな違いは異なる人生を歩んでいること、だからこそお互いに共感し共有し深まっていく、あなたのストーリーには価値がある。
insta 夢を思い出した日