noteは私の心、私そのものです~自己紹介~
はじめまして。
びしばし。と申します。
たくさんある記事の中から私の記事を、そしてこの自己紹介記事を覗いてくださりありがとうございます。毎日、たくさんの記事がアップされていて、私もいつもどの記事を読もうかなぁと悩んでいるので、ここに辿り着いていただけたことは大げさでなく、奇跡のようなものだと思っています。
そして、さらなる奇跡のようなことが起こりました。いつもはぽつりぽつり足を運んでくださる方がいる程度の私のnoteに、半日で1000人を超える人が訪れてくれました。そして日が変わってもまだまだたくさんの方が来てくださっています。
その理由は。
私の記事が土木学会×noteの投稿コンテスト 「 #暮らしたい未来のまち」で入賞したのです。(もうびっくりです!)
マラソンのスタート地点で、「よ~いドン」で勢いよく飛び出す人につい作り笑顔で先を譲るような、闘志を表に出すことが苦手なところがある私なので、「読んでもらえたらいいな」と思いながら書く記事も、日々のたくさんの勢いある記事の前に飛び出す勇気もなく、どんどん置いて行かれ、誰にも見られることなくゴールしている、そんな状態です。そういうわけで、少しでもテーマが合っているようであれば、コンテストに参加するようにしています。少なくとも審査員の方々に読んでいただけるので。
この度の「 #暮らしたい未来のまち」に応募した記事は、募集よりずっと以前に投稿していた過去の記事です。思い切って応募して良かったです。
多くの方に訪問いただけたのに、自己紹介記事を書いていないためにお出迎えできていないような気持ちなりました。実際、私も、noteで素敵な記事に出会った時は、その方の自己紹介記事を拝見させていただいています。どんな方が書かれたのだろうとワクワクしながら覗いております。なので、私も簡単な自己紹介をさせていただこうと思います。(あ、昨日、受賞記事を読んでくださった方はこの記事に辿り着けませんね…)
■noteを始めたきっかけ
noteは2021年1月から始めました。きっかけは、インスタグラムの投稿です。JKの娘に「いけてない」「誰も読まない」と言われるほどの長文を投稿していますが、それでも書ききれないので、noteにやってきました。
※長文が嫌でない方、ぜひ覗いてやってください。愛犬との生活で得た気づきをイラストや写真を添えて投稿しています。
https://www.instagram.com/mameshiba_yukichi1230/
■noteに綴っているもの
誰かの為になるとか、役に立つとか、そういった類のものは、残念ながら一切ありません。駐在妻生活が長かったこともあり、ほとんどの時間を専業主婦として過ごしてきましたので、日常のことしかネタを持っていません。子育てと、犬との暮らしからの気づきを、思うままに投稿しています。
■note投稿頻度
投稿する時に、投稿する時の私の心とマッチするものを投稿しています(ややこしいですが)。日々思うことをせっせこ書き綴っていますが、時間が経つと気持ちや考えが変わり、投稿時の私の心とズレがある内容を投稿することに気持ち悪さを感じるのでお蔵入りにしています。時間を置いて下書きにあるそれらを読むのが、私の別の楽しみでもあったりします。「こんな風に考えてたよな~」と思えることが嬉しかったりします。
■note街出没頻度
インスタに全力投球する毎日で、実はnote街はあまり散策できていません。毎日タイムラインのおススメで見かける数記事を読んでいる程度です。なので「私の記事を読んで~」なんて厚かましいことは言えなかったりするのです…。だからスキなんてもらえた時は、大喜びでその方の記事を拝見しに行っています。だって、note街の隅っこに埋もれている私の記事に辿り着いてくださり、さらには共感していただけたのですから、どんな方なんだろうとドキドキせずにはいられません。
こんな感じの私です。何か肩書きがあったり、専門分野を持っていたりというわけではないので、「私はこんな人間です」と一言で言えるものがありません。ですから、いちばん「私」を説明できるのは、私の心を綴っているnoteの記事だと思っています。
人は心の中で思っていることが、その人そのものである。 ~ソロモン王~
noteは、私のその時感じているもの、考えているもの、私の心です。そして、それが「私そのもの」です。以下に、より「私っぽさが出ているかな」と思う記事を5つピックアップいたしましたので、私の心を覗いていただけると嬉しいです。
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①島で育った幼少期を思い出して書いたものです。これが私の原風景かな、と思います。
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②3人の子どもがいます。一生懸命がんばっていてもうまく行かない。そんな子育てを通し日々学んでいます。これは末っ子と「二人三脚でがんばっていたと思っていたはずなのに」、という子育ての気づきを書いたものです。
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③私もすでにアラフィフ。子どもたちもすっかり大きくなり、巣立つ準備も整ってきています。からの巣症候群にならないよう、笑顔で子どもたちを送り出す準備として書いたものです。ちょっと強がってはおりますが。
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④これがいちばん私の性格がわかる記事ではないかと思います。子ども時代の「良い子症候群」が未だに抜けきらない。笑って泣いて怒って、という自然な行為が、自然にできないことがある、私です。
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⑤母親になってやっとわかるようになった我が母の愛、すごさ。何気ない暮らしの中でそれに気付かされているなぁ、ということを書いたものです。
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ご訪問いただきありがとうございました。 感謝をこめて。
(ちょっとアップが遅かったかも。多くの方に届きますように)
びしばし。