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子どもの学校の代休の過ごし方
自然体験という言葉はなんだか教育的な要素があるけれど、日常的に自然の中で遊ぶのは、平坦なところのない場所を走り回り、五感をフル稼働し、自然のもので遊ぶ工夫をする。
そんな子はどう考えたって、課題解決能力や豊かな人間性など「生きる力」が育つって思いますよね。
日の出や日の意を見たことのない子が40%を超えているという記事を見たんだけど、そんなに??とびっくりです。
lfcコンポストを家庭で初めて、ベランダ菜園などを始めると、子どもの言葉の数が増えてくると言われています。私は子どもは誰だって天才で、大人はその自由な感性と発想力を否定してはいけないないし、むしろ見習いたいと思っています。
代休の日はいつも千早赤阪村の結の里。もう10年以上のお付き合いで、長女が小さい時からお世話になっています。
ダッチオーブンで調理している間に稲刈り。ザクっと稲をかり、トントンと整えてぎゅっと縛る。
天日干しのお米って本当に美味しい!家族で農作業を手伝う。こういう協働作業というのは、心の繋がりを感じます。家族でキャンプへ行ってみんなでご飯を作ったり、テントをはったり、家族全員でやらなければ出来ないことにやってみるのだっていいよね。家の中でも家族全員で今日は家のお手入れをするとか、子どもの頃、家族で障子を張り替えたことも、楽しい思い出です。
そんな協働が子どもの心を支えているのだと思っています。
子どもの自然体験活動をたくさん行なったアンケートをみたら。
「わからないことは、そのままにしないで調べることが多い」
「誰とでも協力してグループ活動ができる」
「相手の立場になって考えることができる」
に「当てはまる」と答えていて、自然体験活動を行なわなかったグループは、
「当てはまらない」と答えた子どもが多いという子ども達自身がそう感じているということです。
そんな自己分析がこの結果になると、生きづらさを感じるかもしれないですね。
子ども以上に大人もそうなんです。
まずは私たから意識チェンジ始めませんか?
何から初めていいか分からない方は、まずは散歩からなんて思いますが、
LFC コンポストは自然体験するのに、一番お勧めです。
※間に画像が貼り付けられない。涙まだまだNOTE初心者ですが、読んでいただきありがとうございます。