やります!地域共生食堂でもコンポスト!
やっと開催!地域共生食堂!ごはんやday~チーム市町~ 大阪府河内長野市
地域の誰でも来れる、子どもは18歳まで無料で食べれます。
やっと、やっと、調理出来る日が来ました〜!!涙涙
今回から、生ゴミはコンポストへ。
新たな取り組みもプラスして再スタートです。
甘口カレー、辛口カレー
スパイスカレー、柿、
子ども達にはお菓子詰め合わせを提供しました!
もちろん、スパイスカレーは私の担当でございます。
参加者としてきてくれてるお母さん、
子どもが少し大きくなったから片付けを手伝います。
と言ってくれて、手伝ってくれたり。
そう!これ!!
スタッフも参加者さんも、
提供する側とされる側の垣根を越えたみんなでつくる感じは目指すところです。
今回は、自分で食べたお皿をふきとってもらったり、
そんな工夫もこれからもしていきたい。
何よりやっぱり楽しいわぁ!!
みんなで、つくって食べて、
そういう繋がりは絶対いる!!
河内長野市 島田市長が来られました。
ここぞとばかり、
コンポストバッグを見せて、
説明させてもらいました。
直接コンポストのお話が出来て、
めちゃくちゃ嬉しい!!
河内長野市でも助成金が出て、
はじめやすくなれば、すごい沢山のメリットがあります。
河内長野の人口は10.7万人
ざっくり計算やけど、
ゴミの排出は
平均1人あたり700g/日前後から1kg
と出てるけど、
700グラムとして、
そのうち生ごみは大阪市は26.66%
と公表している。
え?計算間違い?
1日に生ごみ焼却するのに、
そんなに大きくないこの街でもそんなにかかるの?
助成金が出て、人口の1/3くらいが始めたら、
かなりの節税になるんじゃないかなぁ。なんて思ったりします。
もちろんCO2排出量のインパクトもすごい大きいですよね。
私は数値化が苦手なので、間違ってたらごめんね。
LFCコンポストの良さは、こうやって持ち運びが出来ること!
コンポストを持ち運べるって本当すごいですよね!
だって、1ヶ月前に入れた生ゴミのゴミ袋持ち歩けますか?
絶対むーりー!
そしてやっぱり、コンポストをツールとしたコミュニティづくりは、
わたしの目指すところ。
生ゴミを捨てずに堆肥化して、
農家さんと繋がったり、庭先で植物を植えたり、暮らしの中にコンポストを置くことで心豊かな暮らしが実現すると確信しています。