応援している人を勝手に紹介 vol.47
おはようございます。
あっという間に3月も残り3日になりました。
本日も積み上げていきましょう!
応援している人を勝手に紹介
今日は、ブラインドサッカー日本代表の『菊島宙』選手を勝手にご紹介。
ブラインドサッカーとは・・・?
いわゆる「見えないサッカー」。ゴールキーパー以外が全盲の選手で、アイマスクを装着し、音の出るボールを用いてプレーします。
「ブラインドサッカー」(=通称:ブラサカ)は、このスポーツの国内での普及を目指し当協会が名付けました。
パラリンピックでは「5人制サッカー/Football 5-a-side」という競技名で、海外では「Blind Football」とも呼ばれています。
菊島選手は、ブラインドサッカー女子日本代表で埼玉T.Wingsに所属しています。
先天性の先天性黄斑低形成により、両眼に視覚障がいがあります。
小学校2年生からサッカーを始め、4年生の時にブラインドサッカーと出会い、中学1年時にはブラインドサッカーに絞り、以降国内のリーグ戦、トーナメントで活躍しています。
「本当に見えていないの?」と目を疑うほどの技術、そしてシュートのクオリティです。
直接お会いしたことはないですが、菊島選手とは同じ中学校の卒業生です。(ひと回り違いますが。笑)
東京パラリンピックの正式種目でもありますので、大注目の競技だと思います。
これからも全力で応援させていただきます。