今のビスコができるまで3(大学編)
こんにちは。
オシャレ、妄想、散歩が好きなビスコです。
もともと銀行で8年間働いていましたが、ただいまニート2年目です。
箇条書きの簡単な自己紹介のつもりが、書き始めたら、どんどん伸びてしまったので分けました。
前回の高校編につづき、今回は大学編。
◆大学時代(オレンジデイズなんかじゃなかった)
↑部活で学内誌に載った時。なかなかのふっくら具合。
・滑り止めの女子大に入学
・テニサーに憧れるも私なんてキャラじゃないと避ける
・人と違うことしたさで、弓道部と迷って箏曲部(お琴)に入る
・体育会系の厳しいクラブですぐに辞めたくなったけど、負けず嫌いが発動して続けた結果、3回生で部長になる
・女だらけの環境は私をよりたくましく男らしくする
・他大学との合同練習、たまに行く合コンが唯一の出会いの場
・なのに女子っぽい言動が出来ない
・田中美保や本田翼みたいなショート可愛いに憧れ
・その頃私はただのボーイッシュ
・キラキラビジューのついたニットにスカートなんてとても無理
・CanCam系のマネージャー女子にとんでもない憧れ
・なんで大して可愛くないこいつがモテてるんだと周りに嫉妬
・本当はバリバリ恋したい夢見る夢子
・私はサバサバした女子だから…私なんて…という思い込み
部活動にほぼ全てを捧げた大学時代。
遅れてやってきた私の青春。(女だらけの)
自我は強かったけど、こと恋愛に関しては全く自信がなく、私には無理だと思っていたこじらせ時代。
スカートを履くことすら恥ずかしかった。今日スカートなんだねと言われることがもう恥ずかしかった。私はキャラじゃないからと、自分で自分に女性らしくあることを禁止していた。オレンジデイズなんて夢のまた夢だった。
次回は就活編。