【写真付き】賃貸の壁に穴をあけましたので参考にどうぞ。簡単な直し方も教えます
賃貸の壁紙(クロス)に穴をあけて固定したいけど、どれくらい跡がつくのか知りたい。
もしくは穴をあけたから隠したい・修理したい人へ。
写真たっぷりのこの記事を読めば分かります。
画鋲・ピン・ホチキスの穴を比較
我が家は賃貸アパートです。
しかし穴が開いても、綺麗に直せる自信があります!
しかしいざ、穴をあけるとなると少しだけ緊張しますが、、
ジャジャーン!
↓
とりあえず打ちつけました。
左から画鋲・フック・ホチキスの順です。
ちなみにホッチキスは開いてから押し込めば、打ち込む事ができます↓
穴の比較
それぞれ抜きました。
残った穴がこちらです↓
画鋲は、まあこんなもんか。といった感じです。
フックピンは3つの針からなるもので固定力が1番ありますが、さすがに穴も大きく残ります。
ホチキスの穴はかなり小さいです。
正直、言わなければ、隠さなくても気づかないレベルの穴の小ささです。
穴の直し方(隠し方)
穴の修理・補修方法を紹介します。
コークボンドを使った修理方法です。
これです↓
内装屋さんが壁紙と天井・床・ドアの間の空き部分に塗って使うものです。
壁の色に合わせたものを使いましょう。
少量を指で取り、穴に馴染ませます↓
ビフォーアフター写真
ほとんど分からなくなりました。
目印を剥がして、1メートル離れた場所から撮影すると、もう分かりません↓
まとめ
・ホッチキスの穴が断トツに小さいので、ホッチキスがおすすめ
・どの穴もコークボンドで綺麗に修理できる
飾り付けや作品を飾る機会はよくあります。
誕生日やクリスマス、ハロウィン、還暦のお祝いなど、途中で飾り付けが落ちてきたら、悪い雰囲気が流れます。
しっかり固定して、しっかり直しましょう。
ぜひお試しあれ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?