【超万能】赤ちゃんの嘔吐はプチプチシートで簡単対策
赤ちゃん・子どもの嘔吐はコントロールできません。
その時は突然来ます。
それでもプチプチシートを床に敷いておくことで処理が楽になります。
また、迅速な処理で2次感染を防ぎます。
●記事投稿者:ビルコソ
二児の父。
0歳4ヶ月の赤ちゃんがRSウイルスにかかり、3日間嘔吐していた期間をプチプチシートでなんとか乗りきる。
●下準備
必要なもの
•プチプチロール
•ハサミ
•マスキングテープ(養生テープ)
プチプチロールはこんなやつです。
60センチ四方でカットして、何枚か予備として持っておきます。
●方法
子どもといる場所にプチプチーシート設置します。
私の場合、
ダイニングテーブル付近 寝室、リビングに設置しました。
こんな感じです。
↓
子どもが吐きそうになったら、プチプチシートに吐かせます。
シンプルです。
嘔吐物がプチプチシートの上に留まり、フローリングまで流れていません。
そのまま嘔吐物にタオルペーパーを少し染み込ませ、プチプチを丸めてビニールぶくろに入れて捨てます
●プチプチのメリット
・プチプチが嘔吐物を留めさせる
→プチプチが遮蔽物の役割も持ちます。フローリングまで流れません
・滑りにくい
→普通のシートと比べて、足で踏んでも格段に滑りにくいです
・フラット
→ボウルやトレイだと、蹴飛ばしてしまう恐れがあります
・プチプチを潰して遊べる
→暇な時に遊べます
●注意点
あまりに大量だったり、急に吐いて間に合わない時は厳しいです。
プチプチをかなり大きめにカット・設置すれば大丈夫かもしれませんが。
プチプチじゃなく、普通のシートでも代用出来ますが、プチプチが滑りにくく、ゲロも広がりにくいので、オススメです。
●まとめ
プチプチシートを60センチ四方で切っていたら、他にも色々と使えて便利です。
コロナ、ノロ、RSウイルス、熱中症、子ども・赤ちゃんにとって嘔吐するシチュエーションはたくさんあります。
今回は嘔吐対策の使い方を紹介しましたが、
・離乳食をあげる時に敷く
・おむつ交換時に敷く
↓うんこ漏れしたオムツの残骸です。
(汚くてすみません)
プチプチシートを敷いてると、思い切りできるので、ストレスも溜まりません
意外と、幅広いことに使えて、一家に一つオススメです。
ぜひお試しあれ。