BIRTHERs' INTERVIEW Vol.6 BIRTH LAB コミュニティマネージャー 比嘉みなみ
こんにちは、BIRTH事務局の松尾です。うだるような暑さの日が続いていますが、みなさんお元気ですか…?
今日はそんなしんどい真夏の毎日を過ごすみなさんに、元気をお裾分け。BIRTH LAB アシスタントコミュニティマネージャー(ディレクター)の比嘉みなみを紹介します。
LABをご利用いただいている方は、お話したことがある方も多いのでは。ぜひ改めて、比嘉がどんな想いで日々働いているのか?知ってもらえたら、嬉しいです。
ある日突然、人生がBIRTHと重なった
松尾「みなみちゃんが入って、もう2年目ぐらい?そもそも、BIRTH入ったきっかけってなんだっけ?」
比嘉「ちょうど仕事どうしようかな、と思ってる時に、ふみさん(BIRTHメンバー)とごはんに行ったのがきっかけです。」
松尾「そっか、ふみちゃんと友達だったんだっけか。」
比嘉「そうです。そこで『LABのオペレーター募集中』の話を聞いて。ちょうどその数か月後、前職を辞めることになって、真っ先にふみさんのことを思い出して連絡しました。」
自分らしく夢を実現する方々との出会い
松尾「最初は「仕事が欲しくて入った」って教えてくれたけど、もう入って2年ぐらい? さらにオペレーターから、コミュニティーマネージャー&ディレクターにもなって。ここまで長く続けるつもりだった?」
(*)オペレーターとは、BIRTH LABの受付業務を担ってくれているみなさんの総称です
比嘉「いや、最初は全然(笑)でも、BIRTH LABにいると、素敵な大人に出会うことが多くて、徐々にBIRTHが好きになっていきました。自分のやりたいことをビジョンに掲げ、実現させていく方々をたくさん見て、かっこいいなと思ったんです。」
松尾「なるほど、ここで出会ったBIRTHERsのみなさんの存在が大きかったんだね。」
比嘉「そうですね。私は、自分の仕事・人生のミッションとして、みんなが自分らしく生きる世の中をつくりたい、と思っています。BIRTHには、そういう生き方を体現している人が多い。お仕事を通して、BIRTH LABにいらっしゃる方々をサポートすることは、自分のミッションに繋がる、と感じています。」
BIRTHとして、個人としての今後
松尾「素敵なミッションだね。具体的に、今後BIRTHでやっていきたいことはある?」
比嘉「まだまだ経験が少ないので、先輩の青木さん(コミュニティマネージャー)、めいさん(ディレクター)と一緒に、BIRTH LABのことを多くの方に知って、活用してもらいたいと思っています。特に毎月1回、BIRTHERs(BIRTH施設の月額会員さんや、BIRTHプロジェクトに関わる方々)の方をインタビューして書いているnoteには、引き続き力を入れたいです。BIRTHには社会にポジティブなインパクトを与える、面白い、刺激的な事業をされている方々が、本当にたくさん集まってきているので、その方々の想いを発信していくことで、その方々や世の中に貢献していきたいと考えています。」
▼ BIRTHERs インタビューマガジン
松尾「BIRTHERsインタビューの内容は、いつも本当に興味深い。事業内容も多種多様で面白いけれど、それぞれのライフストーリーがいい意味でみなさんパンチが効いてて、最高だよね。」
比嘉「本当にそうです。面白い人生を歩んでいる方ばかりなので、インタビュー時間はいつも押しがちです(笑)気になっていろいろ質問してるうちに、2-3時間経ってしまうこともあります。」
松尾「それはすごい… 編集、いつもおつかれさま(笑)ちなみに、個人のキャリア、人生のなかで、BIRTHはどんな風に捉えてる?」
比嘉「ここで働くこと自体が自分のミッションと繋がると考えていますし、ここでの経験を活かして、違う場所でも「より自分らしくいられる人を増やす場づくり」に挑戦したいと思っています。今は経験とノウハウが少ないので、まずはBIRTHで『成長に伴走する場づくり』をたくさん経験して、自分自身が成長していきたいな、と思っています。」
松尾「みなみちゃん自身が、BIRTHしていく感じだね。」
いつも笑顔で、想いをまっすぐに語ってくれるみなみちゃん。改めて彼女の純粋な想いを知り、あたたかな気持ちになりました。一緒に働きながら、BIRTHERsのみなさんはもちろん、彼女のことも精一杯応援していきたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。この記事で、みなみちゃんとお話ししたいなと思ってくださった方は、ぜひお気軽に、BIRTH LABまでお立ち寄りくださいね。