未来の私との約束【スタッフ：ゆう】

わたしは、未来の私に対して「さらなる感動を求めて、自分自身が楽しみながら情熱を注げることにチャレンジする！」ということを約束します。

決まっていることは何もない。だからこそ、挑戦を

ゆうさん

最近知った言葉で良いなと思ったのは、「扉がひとつ閉じると、ひとつ開く」という言葉です。わたしは来年4月に8年間続けてきた塾の先生を辞めるのですが、塾の先生は「空手（9年間）」と「バドミントン（8年間）」に続き、長く取り組んできたことになります。

今まで多くの人と関わる中で、たくさんの経験をさせてもらい、「生きていて良かった」と思えるほどの出会いも経験しました。生徒や保護者様から、心の底から信頼されていると感じたり、劣等感や孤独と戦う子どもたちに寄り添うこともできました。わたしにとって、彼女や彼らと過ごした時間は本当にかけがえのない宝物です。

来年は、まだやったことがないことに挑戦しながら、偶然出会った人たちや周りの人たちを大事にしながら、毎日をていねいに、大切に生きていきたいと思います。まだ何をするのかは決まっていませんが、「きっとわたしなら大丈夫」という謎の自信だけがあります。笑

「これは本当に必要？」と自分の心に耳を澄ませながら、できる限り身軽な状態で「やってみたい」と思ったことにどんどん挑戦していこうと思います。まだまだ失うことが少ない分、2023年は挑戦の1年です。

わたしは「人の喜ぶ姿を見たい」が原動力になる

わたしは日々、一生懸命に生きてがんばっている人を見ると、どうしても応援したくなります。最近見るYoutubeやTVのほとんどが、一生懸命に生きる人にサプライズでプレゼントする動画です。つらい思いをしてそうな人には手を差しのべたり、人にほんの少しでも幸せを与えようとする姿は、本当にかっこいいと感じます。

だから、わたしも同じように色んな人に幸せを届けたいし、しんどそうな時には寄り添える人になりたいと強く感じます。来年は「100人チャレンジ」ということで、出会った100人の人を幸せにする企画をしたいと思っています。

目指すのは「生き方がかっこいい人」

わたしが周りの人たちに対して何が与えられるかは分かりません。でも、一生懸命にその人の良さを引き出そうとする中で、人を幸せにする方法を知れる気がしています。

一人一人幸せに感じることがちがうからこそ、わたしの挑戦はずっと続き、死ぬまで人のためになることを考えていたら、そんな生き方は最高にかっこいいなと思います。

最後にもう一度、わたしは、未来の私に対して「さらなる感動を求めて、自分自身が楽しみながら情熱を注げることにチャレンジする！」ということを約束します。

たとえ上手くいかないことがあっても、なんとかなります。きっと大丈夫です。だから、がんばれ。あなたはがんばれる。GO！GO！GO！

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（編集：響あづ妙）

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