新参者から1年〜僕らの想像を上回るスピードと進化を遂げる櫻坂三期生〜
昨年の11月6日から櫻坂三期生の新参者の公演がスタートしました
告知された当初はなにかすごい事になってきた!!って印象でしたね
櫻坂の本隊は海外、三期生は国内と別働隊的な動きをみせ武者修行的に夏を過ごして迎えた新参者
この1年の集大成として櫻坂三期生がどんな姿を見て魅せてくれるのかワクワクしました
とはいえシアターミラノ座の客席数が900席
900×10公演
9月10月の三期生ライブもプラチナチケットでしたが、あの時も果たしてチケット取れるのか?
とてもやきもきしたのを覚えています
幸いにして12月1日の9公演目のチケットを確保する事が出来ました
今の状況を考えるとよく有券になれたなあって思います
迎えた12月1日
おやすみ取って万全の体制で現地に向かいました
なによりも12月1日のアニラを経て迎えた新参者9公演目の最大のトピックは静寂の暴力のペンライト消灯が初めてほぼ成功した事ではないでしょうか
メンバーの中嶋優月さん発信で静寂の暴力はペンライト消灯で真っ暗な舞台で披露したい(意訳)
始まりはそこから
さすがにアニラはキャパも大きかったし三期生楽曲と言う事で認知も周知もまだまだでしたが、新参者は三期生が好きで会場に足を運ぶ方がほとんどだったと思うし、アニラを経た事でアニラを観た事でよりペンライト消灯を成功させたいって思いが僕らに強くあったんだと思います
ほんとにだんだんと暗くなっていくミラノ座の空間が幻想的で素敵で宝物になる経験を三期生の11人に貰えたと思ってます
その後の静寂の暴力とペンライト消灯はみなさんご存知の通りかと
〜余談〜
ペンライト論争ですが、個人的にも思うところはありますが通りすがりの匿名の原理主義者に絡まれた事もあるのであまりその件に関しては語りたくないのですが、ひとつ思うところは、何故みなさん1回で100%成功を求めるのかな?って
ほんとうに成功させたいのならXにポスト1回して終わりではなく現地でチラシ渡したり声掛けしたりするべきではないかって僕は思います
これ以上ない努力や手段を尽くしてなお成功しなかったら文句を言う事も一定の理解は出来ますが、それをせずにSNSに文句のテキストだけ残すのって違うと思うし、そりゃ成功しませんよねって思います
距離感の問題もあるかとは思いますが、ネットをSNSを万能、世界の中心、情報のメインストリートと思い過ぎだと思います
自分が見ている、自分の見えている世界はごく一部で世界は広いと認識する
そして世界を形成しているのは実は未だそれ以外の人達、存在なんだということは認識していた方が良いと思います
それが出来て、認識出来てはじめて変わるという方向に目線を向けられるのだと僕は考えます
余談は以上です
三期生と出会い三期生に救われ、一緒に駆け抜けた1年
それを締めくくる新参者を現地で観戦、体験出来たのはほんとに大切な記憶になり、より三期生への愛が深まりました
ここからより本格的に三期生が櫻坂本隊と合流していくので、そこに至る過程の三期生の歩みを一緒に体験出来たのはほんとに忘れられない記憶になったし、毎回実は言ってますがより三期生を好きになりました
自分の中に確かなものはありますが、三期生がここまで大きく大事な幹になった事を明確に言語化できるひとは実はいないのでは?と思います
時代に、空気に、僕らに、様々な意味で選ばれた存在を言語化して語るのは不粋でもあるのではと
だからありきたりの言葉になりますが
櫻坂三期生は運命に選ばれた奇跡の存在なんだと
願わくば11人の姿を卒業までずっと見つめ続けられます様に
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