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『卒業写真だけが知ってる』フォーメーション発表を受けて

今回のフォーメーション自体には不満はありません

ですが齊藤京子さん、加藤史帆さん、濱岸ひよりさん
歌唱力が安定していて歌力のある存在が卒業した中で
富田鈴花さんを非選抜は楽曲のクオリティ面で
不安は拭えないと僕は思っています

ただ歌が上手いだけじゃないく上記4人は間違いなくボーカルを支える芯になっていた、それは確かな事実

富田さんは新しいファンを連れてくる為のアイコンになり得る存在で、
最近の外番組での活躍がそれを予感させていたと思ってましたし

歌力の芯になるメンバーが不在でもいけると言う判断なのでしょうが、こればっかりは13thを聴いてみないとなんとも言えない事ですが

今年の運営の動き方は僕は良いなって感じる部分が多かったのですが、今のところ13thに関しては評価保留になりますね

歌が上手いと伝わる、響くは似て非なるものなので果たしてどうなりますか


ここからは昨日のエントリーからの続きになり、かつXには上げないから書きますが、
どうにも古参おひさま(自分も含め)とメンバーの気持ちに乖離があり、それがずっと埋まる事がない、そんな気がしています

すーじーとみくにんがいる事でひなた坂が楽しみになった
それは間違いではないのだけど、向ける期待値がそこで良いのかなって思います

来年からメディアや音楽番組にひなた坂出演するかといったら、それは違うわけで

日向坂、ひなた坂ともに一緒で違いはない
それは心意気として正しいけど厳然とした本音と建前がある

YouTubeでのみくにんの涙の意味、理由を汲み取らないといけない、そう僕は思います

だからその楽しみは内向き、閉じたものだと思わずにはいられなくて

紅白不選出を受けてもっと日向坂が世の中知られるにはどうしたら良いか?
そんなテーマで皆んなが考える始めた中でベクトルは違うと思うし、ここにも乖離がある、そう思います

一緒に同じ時間を過ごし歳を重ねただけではなく、僕らはただのうるさいもの言う株主みたいになってしまったのかもしれない

だから、日向坂がもう1度輝きを取り戻すためには、僕ら古参と上手にお別れする

それがひとつ選択肢としてあるのかもしれない
そんな気もしてます

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