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推しの卒業を見届けること〜菅井友香卒業セレモニーから2年〜

2年前の11月9日は櫻坂46 2ndTOUR As you know final TOKYO DOME

そして菅井友香さんの卒業セレモニーでした

兼推しですが日向坂は単推し中心に箱推し的

一方欅坂から櫻坂は菅井友香単推しで見ていました

2020年11月29日のお誕生日のSHOWROOM配信

そこで改名時に卒業を考えたって発言を聞いてから遠くない時期にそれは来るのだなって意識はし覚悟はしていましたが

いざその発表の時が来ると…

推しの卒業

想像以上にこころに来る出来事でした

想いや距離感はそれぞれだから感じ方はそれぞれ
だから他者の言葉を否定する意味はないのですが
僕には卒業発表を聞いて知ってすぐ

推しの決めた事だから受け入れる

そう言葉にするのは無理だって理解しました

だってつらかったですもん

泣きましたから

幸いにして東京ドームの卒業セレモニーへ向けてたくさんのメディアへの露出や出演があったので徐々に気持ちは受け入れる方向へ整えて行くことが出来ました


そして11月9日へ




菅井友香卒業セレモニースピーチ抜粋

この日で気持ちを閉じるつもりでいました

あの日あの場所で菅井友香さんのスピーチを聞いたことで
ここで気持ちを閉じるのは菅井友香さんの7年に背くことになるのではと思い

ずっとは約束出来ないかも知れないけど、これからも櫻坂を見て行こうと決めました

でもユラユラと不安と揺れる気持ちでいました

そして

菅井友香さんが僕に三期生との出逢いをプレゼントしてくれました

思いは確かに繋がって

彼女の言葉があったからこそ僕は三期生を大切に見ていくこが出来ました

彼女の言葉があったから好きになったメンバーが選抜に選ばれなくても前を向けました

いま楽しいのは菅井友香さんのおかげで感謝しかないです


櫻坂三期生ドキュメンタリー
櫻坂三期生ドキュメンタリー

僕はやっぱりひとに惚れる

ひとが好きになる

菅井友香さんは発言、振る舞い、考え方

ほんとうに尊敬しています

推しは推せる時に推せ


これは僕の認識ですが、どんなに全力で推しても
その時が来たら必ず後悔は残る

実際そうでしたから

だから少しでもその後悔が薄くなるように
常に本気で推すということなのではと考えます

毎回これが最後と思うのは流石に重すぎるとは思いますが
それぐらいの気持ちで、ですね

自分の事気持ちに正直に素直にその日まで

櫻坂、日向坂、乃木坂

メンバーの卒業が続く年末になりましたが自分の気持ちに素直にみなさまその日をむかえてください

この日のことは今でも大切に僕のこころの中に留まってます


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