何色でもない花が咲く時
小田倉麗奈ちゃんへ
僕がそう感じてる、そう思いたいだけ
そうかもしれないですが
櫻坂で何か大きな動きがある日に
麗奈ちゃんはtalkアプリの更新を配慮している
そう感じる時があります
みんなが楽しんでいる時に邪魔をしないように
そういう配慮をしているようにも思ってしまう時があります
麗奈ちゃんはそういう配慮が出来るひとだと思うから
でもそこまでする必要はないとも思います
だからなおさら、いま麗奈ちゃんは何を思い何を考えているのか
気になっています
もちろん他人のこころに容易く介入するなんて事は出来ないし、しちゃいけないから思いを巡らすだけですけどね
あなたから貰ったのは
希望
あなたの紡ぐ言葉
優しい眼差し
大きさとおおらかさ
全てが僕のこころを潤して
前に歩む勇気と力を与えてくれる
何色でもなかった僕のこころは気が付くと
鮮やかに彩られていた
こころは不確かで幻
確かめようのないものだけど
自分の中で動いたものは確かに存在する
それを真実にするために
僕らは言葉を紡ぐのかもしれない
だから
私たちの心の中身は誰にも奪えない
そんなに守らないでも平気
いま麗奈ちゃんが何を思い何を考えているか
わからないけど
自分を信じていられますように
まもなく櫻坂のアニバーサリーライブですね
叶うならアンコールの櫻坂の詩だけでも良いから
ステージに立つ麗奈ちゃんの姿を観る事が出来ますように
君から何色でもない花を貰ったたくさんの存在が待ってます
少しだけ期待を持ちつつ
過度に悲観も楽観もせずその日迎えたいと思います