最近のトレーニング@2024夏
決めた習慣で書かなくなって、余裕の3ヶ月放置でした。
今年の夏は月一(≠ツキイチ)で海外出張があったりで、乗り込めても強制レストウィークを挟まれて勢いを削がれる・・・そんなことの繰り返しでした。
レスト自体は必要なの理解してますが、自分のペースじゃないっていうか、海外での栄養状態が良くないというか・・・普通に忙しいし。
基本的に土日はガッツリ休み確定な仕事なので、外乗りの機会自体は人並み以上。
ただ暑すぎたり、ソロばっかりなので効果的かというと疑問。
ターマックを購入したお店のライドに参加して、強い人にボロボロにしてもらえたのはよかったなぁ(普段はそういうライドじゃない)
昨年のトレーニング開始&無茶期間も経験して1年半、いろいろわかったこと。
トレーニング効果=距離×質の正比例。これはマジ。
なのでシンプルに距離を稼げば強くなれると思う。もっと乗りたい。
とはいえ時間は限られているし、固定ローラーで稼ぐにも限界があるので、
「50km〜でいいからブチ上げて限界を迎える」練習をする。
距離の指標として月間1500kmだ2000kmだ、言われますがマジで難しい。かなり生活を詰めないとしんどい。
しれっとやってる社会人の皆さん本当にリスペクト。
と同時に、そりゃいつまで経っても勝負なんかできんわなの気持ち。
あと平日トレにZwiftでSSTかゴルビーばっかりやってましたが、あれは効く。
去年比でそれなりに経験も増え、トレーニングも続けてるし機材ドーピングまでしてるのに、いまだに2023沖縄直前のセグメントを超えられないのがちらほら。
最近、Zwiftは甘いことばっかりやってる自覚あるしなぁ。
沖縄まで2ヶ月を切って、練習はいつもの80km1000upの15分峠+アップダウンが中心。
50km前後でインターバルを繰り返すこと+αって感じで取り組んでみている。
今年の目標は「ちゃんとレース集団でレースする」ことなので、無理にスプリントをトレーニングするんじゃなくて死ぬ気付いていくだけの地力をつけたいところ。
そもそも付け焼き刃のスプリントでどうにもならんのだ。
神河ヒルクライムは迷いに迷ってエントリーせず、その代わりに10月中旬のはりちゅうレースに参加予定。
まずは目先の目標に向けて、しっかりインターバル耐性と正しいペダリングにフォーカス。
どこまで行ってもザコなので、何やっても成長する楽しい期間バンザイ。
ちゃんと意味、効率は考えますが・・・