初心者夫婦でツールドおきなわを目指した記録その3/3 本番ウィーク

ノートレ競技初心者夫婦が、1年かけてツールドおきなわに参戦してきたので、思い出のメモとして残します。その3/3
本当はレース直後に記録しておきたかったけど、めんどくさくて文章だけ作って放置してました。
投稿時点はツールドおきなわ2024のエントリーが開始されてしまいましたが、「出てみようかな?」「どんなレベルなのかな?」
という、昨年の自分たちのような方の参考になれば幸いです。
あとは単純に思い出の記録。新婚の時はこんなだったなーと読み返す用。


今回の旅程・交通手段・宿泊

レースのために沖縄へ行くのですが、せっかく行くならゆっくりしたいし楽しみたい!(実際はできなかった)
ということで旅程自体は木曜神戸出発、日曜沖縄出発で計画。
日曜のレース後の飛行機は安いしチケット残りがちですが、走るならオススメできません。忙しいし、月曜は遠征者や地元の仲良くなった人たちでエンジョイライドするそうです・・・したかった・・・(後述)
おすすめは金〜月の旅程です。
神戸〜那覇の便の都合上、名護の受付時間に合わせるためには土曜移動が絶望的です。朝の便もありますが、倍額します。

神戸空港発なのでソラシドエアかスカイマークが使用でき、これまで2回自転車を預けてますがトラブルレスです。
一応、注意書きは輪行バックに目立つように貼り付けます。
チェーンオイルのSDS(安全データシート)も毎回持ち込んでますが、言われたことありません。Di2じゃないのでバッテリーは知らない。

大事に扱ってくれます。

困ったのが11月のレース日周辺のチケットが9月頭の発売日に一斉発売されるため、同レース参加者や旅行のためにチケット取りたい人たちと争奪戦です。
確か会社でF5連打したチケットを確保したような記憶・・・
行きがソラシド、帰りがスカイマーク、どっちも1万円前後だったと思います。
スカイチケットとかいう「半分ぼったくりやろこれ」と言いたくなるサイトもあり、こっちはかなり先の予約も取れるので争奪戦したくない方はいいかもしれません。無駄にお金かかりますが・・・
既述の朝移動の便は高いので却下。

輪行バックは安定のOS-500と、メルカリで買ったポラリスとかいうやつ

宿泊地は義実家のすぐ横の民泊が1人5000円/日ということもあり活用。
場所は今帰仁村、50kmコース上です。名護の会場から30kmくらい。
しかもやんばる急行の高速バス停まで100mくらいの場所なので、レンタカーせずにバス移動をチョイス。バス料金は2000円くらい。
コロナ時にレンタカーを大量廃棄したとかで、めっちゃ高いです。
買い物や受付その他に実家の車を借りれるというスペシャルがあってこそですけどね・・・本当にありがたい。

民宿というか民家。超快適。将来の夢はここ買い取って移住すること。

レース前日まで

レース2日前の金曜夕方に到着、とりあえず自転車だけ損傷ないか確認。
義実家で作ってもらったご飯を民泊の方へ運び、みんなでにぎやかにご飯。
その後、兄弟たちに運転してもらいスーパーへ買い出しに。
自分たちの趣味のためにドタバタさせて申し訳ない・・・
レースの時間に合わせたリズムを作りたいので、割と早めに就寝。
シンプルに移動疲れしただけともいう。

縁側付きハウスに住みたい。ここでバーベキューもできる。

明けて土曜日は試走&受付。
思ってたよりブース的なのが少なくて、Youtuber的な人がそこらへんにいっぱいいる。(興味なし)

雨は降ってもそこまで寒くない

で、思わずGOKISOブースでリアクションバイト。
新品タイヤ交換お持ち帰りプランでレンタル12000円!
250kmくらいしか使ってないCLX64でホイールの課金効果は知ってるので、
まさかの本番でレンタル決定。しかも夫婦揃って。
2人ともスーパークライマーハブに50㎜ハイトのものを使うことに。
定価で買うと100万円コース・・・。
一旦自転車を預けて、お昼を食べてから会場に戻って自転車を回収。

ハブの色といい、見た目が良すぎる

お昼過ぎから結構な雨量、でもそこまでナーバスにならず。
GOKISOブースから自転車回収して、自走で宿まで。
カーボンでリムブレーキでガッツリ雨、でもまぁ普通に止まれるしいい感じ。すごいぞGOKISO。
さすがにゾンダに比べるとハイトがあるので横風は感じますが、
それよりも円盤感?縦向きの一体感をすごく感じる。でも硬くは無い。
グリングリン、シュインシュイン回ってマジで快適。

新品交換されるタイヤはシュワルベの何か、IRC(アスピーテ)、パナレーサー(アジリスト)から選べて、 自分は消去法でアスピーテをチョイス。
神戸に帰ってから気付きましたが、なぜか前後でS-LIGHTとRBCC。
妻はアジリストをチョイス。
基本的に2人ともGP5000CLでずっと練習してたので、これはこれで楽しみ。
半面、直前にどデカい変化点を作って何しとんねんという気持ちも。
まぁここまで来たらメンタル上げていく方がいいでしょうと言い聞かせました。
そりゃゾンダよりホイールはグレードアップだし。
本番で急にスタメン落ち宣告されるゾンダ君カワイソス。

自走で宿に戻って、ちょっと一息。
家族から割引券をもらったので、近くのホテルの日帰り温泉で湯船にIN。
沖縄トラップあるあるなんですが、湯船がレアアイテムです。
ビジネスホテルならあるんだろうけど、民泊系に泊まった方は要注意です。
ほんでもって温泉や銭湯の類がほぼありません。
リゾートホテル系の日帰り温泉に行くしか多分ない。めちゃ高額。
素直に最初から湯船付きホテルを取るのがベターかと思います。
湯船いらん派は気にせずどうぞ。

夜は実家の晩御飯。The家庭料理。最高。

ご飯の後はゼッケン貼ったり持ち物チェックしたり。
サングラスは撥水と曇り止めを施工したクリアレンズに交換。
なかなか寝付けず11時ごろに入眠。
雨は明け方に目覚めるまでずっとザーザー降り。
ここまで長かったなーという気持ちと、1か月前の神河ヒルクライムあたりで満足してて 「どうにでもなーれー」という気持ちでぐちゃぐちゃ。
現地に来ちゃったんだし、色々経験して帰ろうくらいの心持ちだったかな。

レース当日


会場まで

朝は4時前に起きて、買ったもの+持ち込んだもので朝食。
たまたま薬局で安くなってたからフルグラ買っちゃったけど、普段あんまり食べません。糖質OFFとか食べる意味あるんか・・・?

補給関係は持ち込み。50kmならカフェインだけでいいと思う。

朝ごはん・準備中も外はザーザー降り。
そんな天気なので会場まで義父に車で送ってもらうことに。
何から何までおんぶにだっこ・・・ 会場について、とりあえず雨宿り。

この時点ですでにずぶ濡れ

なんと我々初心者夫婦、雨対策をしておりません!
というか道具を持っておりません。
シューズカバーくらいは持っててもよかったかな。
レインジェルとかレインジャケットは持ってても多分使ってない。
使ってみたら意外とハマるんかな・・・。
やればよかったなーと思う対策は、まず第一にサドルの穴隠し。冷たさと、衛生面で。
次点で水の跳ね上げ対策(フェンダーとか)と、シューズ裏の穴隠し。
ビニール袋を腹に入れてもよかったかも。
アイデアで何とかできるものはすればよかったなーと思います。
でもレース前のテンションとしては「言うてもしゃーないし頑張るか〜」くらいにいい感じでした。心が折れていた人、結構多かったと思います。

暗いわ雨だわ、でも変な熱気で盛り上がっている不思議な感じの早朝の会場。

タイヤの空気圧は5%減に。そもそも初めてのタイヤっていう舐めプ。
空気圧は練習でもっと試して自信を持っておくべきでした。
雨=低圧、はなんとなくわかるんですが、実体験せずに鵜呑みにするにはなぁ~って思います。
その辺のアイデアやマシンセッティングは、強者たちがブログとかNoteに残しまくってくれていていい時代を感じます
強者はこういう準備や経験が桁違いです。めっちゃ勉強になる。
同時に、コストもかかるなーって。趣味ってそんなもんだ。


預ける前から濡れてる預け荷物にはタオル、傘、ビニール袋、ちょっとした食糧。
預ける間際にスマホを入れて、交差点を渡った荷物場で渡す。
朝から雨の中、スタッフさんたちがとても暖かったです。感謝。

レーススタート

50㎞オープンとレディースはスタート時間が30分ほど違うので、オープンが並びだしたタイミングで妻とはお別れ。
トラブルが無ければ自分の方が先に名護に到着してて、ゴール待ちしてるはずだけど、 とりあえずゴールしたらスマホを確保してお互いと家族に連絡しようと決めておく。

薄暗い中から並びます

雨の中ひたすら待ちの時間。カフェインジェルをここで投入。
沿道にサポートがいる人は直前までカッパ着たり、傘を使ったり。
タオルで顔拭けるだけでも、かなり違うと思います。
中盤〜後ろ側で並んだため、「上級者で勝ち負け狙います!」って人が少ない場所だったからか、寒さに震える人や、もうすでに顔が終戦気味の人が多かった印象。
また、装備からして明らかにレース慣れしていない人もチラホラ。
今からブルベですか?みたいなバッグの人も。
寒くはないけど、体が冷えるので体をなるべく動かして待機。
そもそもウォームアップすらしてない。ダメだこりゃ。
雨は変わらず降り続けている。

チームで参加してるとメンタル安定しそう

並び始めて40分くらい?オンスケ進行で進んでいざスタート。
とりあえず今のうちに前に行きたいからちょっと踏む。
悪い癖で心拍がもうレッドゾーン、でもって詰まるからブレーキ、またインターバル・・・の悪循環。下手くそすぎる。

始まって5分くらい、 最初の交差点を左に曲がるところで1つだった前集団が前後に分断される。
「しっかりとしたレース」ができる人たちからしたら、 レース慣れしていない我々は危険因子でしかないのでそりゃそうなるわなという感じ。
一回離れたらもう追いつけない。前集団とはここでお別れ確定・・・。

悲しき終戦の図

この時の場所は千切れ集団の先頭付近。
自分を含む前方の10人くらいで先頭交代しながらツーリング。 
鈴鹿ロード同様、実力差のサラダボウル状態。
競技とはいえレースになっているかといえば違う感じ。
スタート直後は前にしがみつけたけど落ちてきた人たちも合体しつつ、 集団ツーリングな感じペースで本部半島を回る。

落車ポイントでは声掛けも盛んに行われて、自分の近くで落車は無し。
海洋博前の登りで激しく分断。 ローテ回してた10人くらいだけがイキイキとしてる。
このあたりで他クラスの人と混合集団になりだす。
ただ自分たちが拾われたという感じはなく、前から落ちてきた人が入っていく雰囲気なので 自分たちのペースは比較的いい様子。

雨は変わらず強いけど、沿道から応援してくれる人たちがたくさんいてとても気持ちいい。 この気持ちよさのためだけでも、また沖縄に来たくなる。 今帰仁村に入るころには雨も止み、拾ったり千切れたりで7人くらいの塊に。
ペースよくローテも回るし、楽しい練習会みたいな雰囲気でよかったです。
3人くらい先行スタートの中学生が入ってたけど、お互いに先頭じゃなさそうなのでいいよね・・・?
義実家前で応援してくれていた妻家族に手を振り、50kmコースで最大勾配となる通称「天底の坂」へ
路面が濡れているので雑に踏むとホイールスピンしちゃうけど、頭でわかってれば大丈夫。
特にペースを上げたわけじゃないけど、ここで集団は完全に分解。
自分ともう1人だけが無理せず強度維持で登り切った感じなので、
皆けっこう無理してて坂で完全に止まっちゃったんだと思います。
下りは無理しなければ怖いことはないので、普通に下る。

初めて使ったアスピーテがすごくいい仕事してた気がする。
限界点がわかりやすいというか、「もう無理~」ってタイヤが言ってくれるというか。
GP5000の無言で仕事する感じとは違う。
レース後に半年経ってアスピーテ使いきりましたが、フィーリング以外はGP5000の圧勝です。特に耐久性。
タイヤの話終わり。

羽路内海まで行くとまた雨が強くなり、なにより風が強くて大集団だと怖そうだなーとか思いながら2人で走る。
そのままツーリングして、最後の登りのイオン坂へ。
普通についていけなかった。悲しい。
でも下りに自信アリなので、割り切って冷静に上り切ってから下りで詰めたら普通に追いついた。
そのまま最後まで行って、ゴール手前のペースアップに付いていけずゴール。 決してスプリント勝負といえない強度感なのが平和。
リザルトは47位。思ってたより前の方でびっくり。

 また来たい


レース後

雨風強い中、無事に帰ってこれたので優勝です。
ゴール地点に仲間も家族もいるわけではないので、淡々と荷物を回収。
あと、ホイールを返還しなきゃいけないのでさっさとGOKISOさんに自転車を持っていく。
いい経験できました、みなさんも機会があればぜひ試してね。
じゃあ買うかっていうと、うーん?

上級者達はいろんな経験してるけど、初心者ほどこういう
「素性のはっきりしてる公式でやってもらえる冒険」にはトライしたらいいと思います。
コスパだけ注視して、わけわからんパーツにトライはせんでいい。

人質状態のホイール達の中でも、ZONDAちゃんがぶっちぎり廉価でした

雨と汗が冷えて辛かったので、タオル必須です。
まずは家族に無事ゴールのLINEを入れて、実況を頼りに妻のゴールを待ちます。 とにかく心臓に悪い。無事に帰って来てくれ~と念じる。

どのクラスか、誰かも知らない選手たちのゴールを拍手で迎える。
お互いお疲れ様でしたのメンタル。

そうこうしてるとレディースの先頭集団6人が帰ってくる。
めっちゃ『レース』しててかっこいい。妻の姿はもちろんここにはない。
少しして、「レディースの集団が最終コーナーで大きな落車」アナウンスがあったので、 かなりドキドキする。
見えてきたレディースの集団、自分よりもしっかりと『レース』してる集団の中から、 見慣れたジャージが下ハンもってスプリントして飛び出した。
きっちり先頭で駆け抜けたのはどうみても嫁だった。うそーん。
下ハンで立ち漕ぎできたんか・・・(いつも自分が前を走りがちだから見てないだけかも)

妻はマジで優勝したと思ってたらしい。
集団内でも6人の先行を誰も認識してなかったそうな。
東京オリンピックのアレみたい。
それでも7位なんだから、ちょっと凄すぎる。
バッテリーが持つ限りの動画は↓

妻の話をまとめると。
・スタートから平和といえば平和。ピリピリはしてる。
・本部大橋の狭くなる場所、海洋博前の登り、いわゆる落車ポイントではガッツリと落車祭りだった。
・とりあえず皆で固まって走るので、集団走行練習は必須。
・先頭のつもりでセーブしてたから余力ありまくりで大変悔しい。
・GOKISOホイールは神。お値段いくらなん?→あっ、ふーん
・”落ちてきて女子のケツに張り付くオッサン”にキレる美女が面白かった。

レースの勝ち負けとしては、海洋博前の登りで車線を塞ぐ大落車があって、 そこで先頭6人だけ先行してたことに気づけなかった様子。
同集団の他の人も同じこと言ってたので、本当に東京オリンピック状態だった様子。
またレディースに参加してた方がレース後にTwitterで、
「自集団から落ちてきたオッサンがレース中の女子集団と一緒に走れるわけねーだろ、うぜーんだよ」(意訳)とも書かれてました。
走行ペース的な意味でも、マナー的な意味でも、いろんな意味がありそう。
おっちゃん達、そういうとこやで。
ましてや、勝ち負けを争って『レース』してる集団ですからね。

妻はGOKISOが最高だったと太鼓判。先に返却しちゃったよ・・・



他の人たちに比べると、我々夫婦はハードコンディションでアドバンテージがあるタイプですたぶん。
泥だらけのサッカーの試合とか、マディのモトクロスとか、土砂降りのバストーナメントとか、 結果的に良好だった記憶しかありません。
苦しい時の集中の仕方を知ってるんだと思います。結構自慢。

お互いに悔しい思いもしつつ、できすぎなリザルトも残せて大満足。
正直、雨と風が味方してくれてました。他選手へのデバフ的な意味で。
レース後 義父が車で迎えに来てくれて、そそくさと帰宅。
着替えてシャワー浴びて一服してる時で11時前とかかな? 一緒に練習してくれていた方が他クラスに何人かいたので、リザルトチェックに熱が入る。
名護の表彰式にも行きたい(ふれあいパーティ参加したい)けど、帰りの飛行機が今晩発なので、 昼食食べたら帰る用意をして高速バスで名護市役所前まで。

悲喜交々、かと思いきやリラックスしたムード。皆、仕上げすぎて疲れたんだよ。

女子国際100kmを走った妻の同級生(こえーよ沖縄)や、そのお友達の初めましてなレディースライダー達と飲んで食べる。ノンアルコールですが。
コーラやオリオンビールは飲み放題。食事もいっぱいもらえる。
ナチュラルに「明日、どこ走る?」的な流れになる。
いやいや、今から帰りまんがな・・・。
レース翌日は、みんなで楽しくライドするのがお約束?らしい。
日曜帰りをチョイスしたことを激しく後悔。
このNote読んでから日程調整できる方は、月曜も沖縄を満喫することを強くお勧めします。
2024年の私はまだ調整できず未定・・・。

日曜19時の那覇空港。本気で帰りたくなかった。

目標を完遂して

特にオチはありませんが我々夫婦の新婚生活はこれで一幕。
ちょうど沖縄終わったタイミングが1回目の結婚記念日というね。
いつかは良い思い出話になることでしょう。何もしないよりかは。

トレーニングの習慣がない状態からの約1年、振り返ってみると無駄や無理が多かった気がします。
特に最後の2週間くらいはメンタルぼろぼろで、何がきっかけで爆発するかわからないくらいピリピリしてしまっていました。(無事に終われてヨカタ)
大切なのは失敗した後の起き上がり方と再発防止だと思うので、
今後の人生でも活かせるんじゃないかと思います。

自分の思い出メモのつもりで書きましたが、
もし競技初心者の方がこのNoteを見てくれて、ツールド沖縄や新しいチャレンジのきかっけになることがあればとても嬉しいです。

誤解を生む表現になるのですが、自分たち夫婦の共通の感じたこととして、
「50kmに限って言えばレベルは高くない」というのが結論です。
堺浜クリテやはりちゅう、鈴鹿のレースに出てくる、数多く存在する
『自称ビギナー』の方達の方がイカれてます。
それはそれでガチ競技初心者が参入する隙がない気もするのですが。

ツールドおきなわ、競技初心者こそチャレンジしてみませんか。

とりあえず沖縄の借りは沖縄で返したいと思うので、
「しっかりレースする」ことを目標に、2024年も同じクラスにエントリーしました。
2023年の練習を振り返り、トライアンドエラーな冬を超えて、どれだけ成長できたか効果の確認に行きたいと思います。

どこ行くにも当たり前のようにノートラブルで走ってくれた愛車のトランポ仕様ノア。
君こそがMVPだ!

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