最近の練習とはりちゅうロードレースと膝故障
引き続きツールドおきなわに向けて日々練習・・・
転職を決意したこともあって、毎週水or木曜日は有給取ったりしてやりたい放題。
ただし副業の方もパンパンに忙しいからプラマイゼロ。
土日の実走+平日3日のZwiftなのは年中変わらないけど、土日がハード目になったかな?
パワメがめちゃくちゃ便利で、なんで今まで使ってなかったのって感じ。 2024年7月までのパワーデータが無いのが残念過ぎる・・・
けど、アタックすれば大体自己ベスト3は更新するあたり、去年よりもパワーアップしてるはず。
長距離走ることよりも、無休憩で振り絞れる負荷を短時間キッチリの意識。 15分の登り(岩谷峠とか)も行くけど、メインは2~5分の坂を全力繰り返し。
Zwiftはワークアウトもするけど、フリーライドで気分に合わせて5分走したり20分走したり。
調子のいい日はマッカーシーも完走できたり、ゴルビーも完走できたのでFTP上がってるかも?計測する勇気はない・・・
パワー感はバリバリ出てるけど、ライド後(特にZwift)に左膝に違和感もコンニチワ。 レースを前に嫌な感じ~~
そんなこんなで10/19は久しぶりのはりちゅうでレース。
フルコースじゃないけど登り途中でヘアピンしない、ミドルコース?を3周
前述の木曜有給もとってトレーニング&銭湯のゴールデンコンビもぶっこんで、金曜フルレストで準備万端。
が、金曜夜にトラブル発生でまともに睡眠できず・・・寝不足レースはいいことないからDNSしようか迷いながら現地へ。
朝からチェリオのカフェイン(140mg)入れて、試走でしっかりウォームアップして、膝が痛いのはロキソニン飲んで(たぶんこれがよくなかった) もちろんトレーニング的に前へ前へは挑むけど、ウェットコンディションなのでしょーもない転倒でケガしないことを優先に。
雨連ができていないけど、チューブレス運用始めてからも色々試したので、自分なりのベストから1割引きのF4.8bar、R5.2barで。
今回からフロントタイヤは28C→25Cに変更してます。
はりちゅうの雨率高い 結構な雨の中スタート。
いきなりクリートキャッチをミスってで後続へご迷惑をおかけする。
先頭が見えるくらいの距離ではあるけど、やっぱりレースになるとついていくのがとても辛い。
最終周に入って先頭7人くらい~千切れ組7人くらいに分かれて最後尾で粘るも、登りで解散!終わり!閉廷!
あとは頑張って目の前の人には負けないように、全力でゴールまで漕ぐだけ。
下りはアドバンテージあるようで、安全マージン取って下っても面白いように離れる。 なお登り返しで追いつかれる模様。
最後まで個人TTのつもりで前だけ見て、限界感じながらスプリントみたいな練習もして無事にゴール。
リザルトは現地で確認せず、帰ってからもわからず・・・・。
帰ってパワーデータ見たら、20分パワーを大幅に更新してました。 10%増ってなんやねん。
総括すると、体調悪いなりにやっぱり成長は感じられて個人としてはいい感じ。 ただレースになると変わらずお話にならないし、GoPro見返すと集団で走るのがやっぱり下手。
緊張なのか鼻息が荒いからなのか、足の筋肉が痛くなるポイントが練習時と違うのがダメダメ。
冷静に、練習通りにペダリングできるように日々意識が必要。
空気圧は4.8/5.2でもいい感じ。 フロントだけ25Cにしたけど、違和感というか違いは割と明確に。(実測29.6mm→27.0mm)
切れ込むわけじゃないけど、フロントからグイグイ曲がろうとする感触。
嫌いじゃないけど28Cのいい意味で緩慢なゆとりを経験すると、ちょっと不安になるような気も。
その代わり、物理的に絶対軽いし、走りの軽快感はある。あと105%の法則じゃないけどリムの方が外になるので感じないレベルでエアロ。
そんなこんなで、帰ったら膝が痛いのなんの。
ちょっと乗れるレベルじゃないので、意を決してしっかり休むことに。
感触的には中学生の頃のオスグッドにめっちゃ似てる。まだ大きくなれるんか?
ということで、土曜のレースが終わり次第魂のフルレスト。
練習したい気持ちを抑えるのがすごくストレス。
せっかく乗れてていい感触だったのに、どんどんGarminの数値が悪くなっていく絶望感。
満を持して金曜日にZwiftでライドオンするも、やっぱり無理・・・。
負荷をかけたから痛い、というわけじゃなくて、デスクワーク中にシクシク痛くなったり変な感じ。
モトクロスですら怪我に悩んだことなかったのに、大目標のツールドおきなわ2週間前にこれは・・・。
トレーニング積めなくても、万全の体調でレースに臨めるなら割り切れるけど、このままレース出てもなぁ。
「目標は沖縄でも、ゴールは沖縄じゃない」を念頭に、まずはしっかり休みましょう・・・
といいつつ、週末は様子見ながら乗って来たいと思います。