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なぜ君は総理大臣になれないのか。立憲民主代表選
立憲民主党代表選挙のゆくえが気になります。“ポスト枝野”は? 大島新 『なぜ君』制作班 [著]『なぜ君は総理大臣になれないのか』(https://t.co/3V8U6WbzMt) の主人公・小川淳也議員は代表になれるのか?
— 日本評論社 営業部販売課 (@nippyo_hanbai) November 30, 2021
ちなみに『なぜ君…』は 11/26 より電子版の配信も開始しました!https://t.co/NIuoBOth4V ogi pic.twitter.com/8qHmEEPIYc
自らの理想を決して手放すことなく逆風に立ち向かう政治家、小川淳也。政界の荒波にもまれながら臆することなく奮闘を続ける男の17年間に迫るドキュメンタリー(2020年公開)
この映画の主人公の小川淳也さんは立憲民主党の代表選挙に立候補しました。立憲民主党代表選は、昨日11月30日に投開票され、逢坂誠二さん、小川淳也さん、泉健太さん、西村智奈美さんの4人で争われた結果、泉健太さんが代表に選出されました。
この4候補者はどんな政治家なのか。テレ東のYoutubeチャンネルで篠原官邸キャップが、大浜平太郎キャスターとともに、先月の衆院選特番で用いたテレ東名物の「議員プロフィール」を使いながら、“人となり”を解説していました。
人となりは確かに面白いし親近感はわくと思います。
でも政策はどうなんでしょうか。立憲民主党に日本を任せることができるのでしょうか。反対しか言わない、批判しかしない立憲民主党というイメージを払拭しないといけないと逢坂さんは言っていましたが…。
立憲民主党の代表候補の討論は、いろんなチャンネルで数時間はみていますが、自由民主党の党首選ほど興味深くみれなくなっています。一時期は民主党を応援していただけに嘆かわしい状況です。
いや、そもそも立憲民主党の結党自体が間違いであったとする意見もありました。(以下ダイヤモンドオンラインより引用)
立憲民主党の結党という枝野氏の大局観なき行動がなければ、日本政治はどのように変化する可能性があったか。再び、政治学の理論をアレンジして用いれば、「穏健な保守中道二大政党制」に向かったかもしれなかった。
「穏健な保守中道二大政党制」とは、安全保障を政争の具とせず、経済財政・社会保障政策など内政面では「改革が手ぬるい」「よりよき政策がある」と、保守と中道が競い合って、現実的な政策を作り上げていく体制だ。
自由民主党の暴走を許さず、現実的な政策を競い合ってよりよい国政を担うという気概をもってがんばってほしいです。