コロナ感染者管理システム(HER-SYS)からのメール
HER-SYSからメールが届きました。HER-SYSとは何かと思ったら、厚生労働省のコロナ感染者の管理システムのようです。
リンクを開けてみると、「陽性だった場合の療養解除」とかいろいろ記載がありました。
なぜいま?
それにしても、そういう感染者を管理するシステムがあったとは。
実は今年8月にコロナウィルスに感染して自宅で療養し、重症化せずに、自宅でずっと待機してました。
神奈川県では、保健所とのやりとりは、基本はLINEで行われ、数回、事務連絡のような様子をみる電話がかかってくる程度でした。
LINEには、毎日の体温と酸素飽和度を報告しないといけませんでした。
神奈川県ではこのように管理しているのはわかっていたけど、今回HER-SYSからメールが届き、データが全国で連携して一元管理されていることがわかりました。
やっぱり、そうでないと国としても対応できないよなーと思いました。
このシステムをみると、ログインすれば体温や酸素飽和度の変化がグラフで見れるようになってるみたいですけど、個人としては登録しておらず、おそらく川崎市から連絡先のSMSが行きわたっていたので、今回届いたのだと思います。
台湾の例もあるように、きっちり管理して、素早い対応をしてもらうのは大賛成です。
ただし情報は悪用せずにしっかり管理するのが前提ですけどね。