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ミャンマー人の義理の両親とのプチ同居中の話|国際結婚

こんばんはm(__)m
本年度の9月にミャンマー人の旦那さんと国際結婚したひかりです。

さて、籍を入れてから一か月あまりが経った10月19日、義理のご両親がミャンマーから遥々東京に来てくださりました。
元々義理のご両親が2024年の夏以降日本に三か月~半年程滞在し、旦那さんと同居する予定のことは結婚前から知らされており、せっかくの機会ということでそこに間に合わせる形で入籍&結婚式を入れ込んだ形になります。

嫉妬深くひねくれ者の私はご両親が日本に来るまでは、デート中にご両親からの電話があると喜ばしくない顔をしたり、そもそも「義理の親」という存在自体に怖気づいていたわけですが、実際にお会いしたご両親は菩薩のような優しくフレンドリーな方々でした。

ああ、自分の固定概念は何て恥ずべきだったものなのだろうと日々思い知らされます。

旦那さんは無宗教ですが、ご両親は仏教徒ということや、又仏教徒が大半を占める国であることからミャンマーでは目上の人を大変リスペクトされるということは聞いておりました。
そこでも捻くれ者の私は「年齢は人格が優れているかに関係無く人それぞれである」、と半分批判的な考えであった訳ですが、実際には悪いことばかりではなく、ご両親は私が年下であるからこそ人生経験が少なく家事などお義母さんには及ばない事に目をつぶってくれている気がします。

逆に義理の弟君は、年上の私をリスペクトして沢山家事を手伝ってくれます。野菜を切っている際皮を捨てる時などは、なんとゴミ箱の前に立って捨てる毎にゴミ箱を開けてくれたりします。なんて気が遣える子なんだ、、、(泣)と感動したものです。

何でも経験するまで物事を決めつけるべきではないなと反省ばかりです。
ともかくも今のところ日本語英語ミャンマー語対応可能な旦那さんと旦那さんの弟君を駆使して(いつもすみません)なんとか上手くやらせていただいてます、いや、むしろ気を遣っていただいてるんだろうな。いつもありがとうございます。

そんなこんなで書きたい事は沢山あるものの、明日の仕事が早いのでそろそろ寝ます。皆さん良い夢を見れますように、おやすみなさいm(__)m

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