谷口杯(TANIGUCHI CUP 2024)DP団体戦 よろしくお願いします
こんにちは。はじめましての方ははじめまして。
bird-m(バードエム)と申します。
7月13日・14日に開催されるbeatmania IIDXの非公式大会、谷口杯のDP団体戦(14日)にエントリーしました。
この記事は、6月1日(土)に行われるドラフトに向けての自己アピール(?)になっております。よろしくお願いします。
●谷口杯ってどんな大会?
九州・福岡県で生まれたbeatmania IIDXの非公式大会です。
第1回、第2回はカジュアルなルールや環境で行われ幅広い実力層のプレイヤーが参加するお祭り的な大会でしたが(さっき調べた)、第3回(2年前)はBEMANI PRO LEAGUE(BPL)にひけを取らない会場となり、現BPLプロなど、全国各地の実力者が出場するガチめな大会になりました。
この大会の数か月後、BPLを意識した更にガチめなドラフト制の選手指名となるSP団体戦、G3 谷口2歳ステークスが開催されました。
そして昨年の(第2回)G3 谷口2歳ステークスでは、SP団体戦に加え、初のDP部門となるDP団体戦が開催されました。全国トップを持つプレイヤーが何名も出場するレベルの高い大会でした。
今回が2回目の谷口杯DP部門となります。
今大会もドラフトから対戦までBPLさながらの内容で行われますが、谷口杯独自の要素もふんだんに散りばめられていて、本番が楽しみです。MIZUSEってなんですか?(●´ω`●)
●エントリーしたきっかけと、今の状況
そんなこんなですごい大会なんですが、3月1日にスタートした今大会のエントリーはSP団体戦のすさまじい盛況ぶりとは裏腹にDP団体戦は人数があまり増えていかない状況でした。
ということで、4月16日にエントリーボタンを押しました。
DP団体戦では12人がドラフトで指名されます
今後エントリーされる方次第で選ばれる可能性は低くなるとは思いますが、大会への応援の意味も含めてやってみました。
また、しばらくの間アクティブとしてスコアを競っていた方が前回大会でドラフトに選出されて活躍していて、自分もあの舞台でプレーしてみたいという思いもありました。
ドラフトに選ばれなくても久々に九州行ってみたいし、現地観戦したいと思っています。
その後、相互アクティブの方のエントリーがあったり実力のある方が続々エントリーしたりと色々あって最終的なエントリー名簿が公開されました。
わぁ!!!!!!
ということで、自分の指名が絶望的なエントリー名簿になったのでドラフトに向けて各選手のDPの実力はどこを見れば分かるのか、自分の立ち位置はどこなのか、紹介(アピール?)したいと思います。
●DPの実力、どこで分かる?
公式ページ上での自分のステータスはこんな状況になっています。これを踏まえてどんなところでプレイヤーの実力が分かるのか紹介します。
①WEEKLY RANKING
今回の大会は1対1の楽曲スコアで競うBPL BATTLEモードで行われますので、何と言ってもスコア力が重要となります。WEEKLY RANKINGは新作のデフォルト曲から選曲されますので、ANOTHERレベル12の譜面が10曲もありません。5月27日時点でレベル12は30曲中5曲です。
そのため、上位に入るプレイヤーは間違いなくスコア力が高いです。
また、今作からはレーティング機能が登場し、WEEKLY RANKINGでの長期的な実力が可視化されています。
レーティングランキングを見てみると、10000を超えているエントリー者がたくさんいらっしゃいますね。自分はというと、8500ぽっちで・・・
ちなみに今回キャッチフレーズとした”めざせゴールドスター”は、上位10%以内に入ったときに獲得できるゴールドスターのことを指しています。実は3月に初めてゴールドスターを取れたのですが(うれしい)、これを安定して獲得できるよう実力を高めるぞという気持ちからつけたものになってます。
しかしながら今回エントリーしたプレイヤーの多くはトップを争う”めざせプラチナスター”な方々です。次回エントリー時のキャッチフレーズはこれにしようかな
②アリーナクラス・ノーツレーダー
これはもうSPでも同じですが見てのとおりです。アリーナクラスはA1を維持している人が上手いです。自分はというと見てのとおりです。最高A2止まりです。
ノーツレーダーは意識して伸ばしているプレイヤーは多くなさそうですが、上手いプレイヤーは自然に大きくなっています。総合1000に到達しているエントリー者も多く居ますね。SPですら1000に到達するか怪しい・・・
③データベースサイト・ツール
公式サイトのデータを取り込んで独自にデータベース化したウェブサイトであるereter.netは、スコアにおいてもクリアにおいてもDPの実力を把握する上で欠かせないものになっています。
DP十段を取得すると反映対象になり、各曲のクリアランプと歴代自己ベストを確認することができます。☆1から☆12、ノーマルからレジェンダリアまで全ての楽曲データを反映してもらえます。
今回のエントリー者には試合で使用する楽曲で10位以内のスコアを持っているプレイヤーが何名も居て、レベルの高さがうかがえます。ドラフト指名や、指名された選手たちの自選曲選びに大いに活用されるものと思います。
そのほかに何かあったら教えてください(何も知らない)
④各プレイヤーのWeb上の投稿・配信、ユーザー企画のスコアタ大会
見出しのとおりです。
動画だと、どんな運指でプレーしているかも見ることができますね。
IIDXの配信環境を整えるゲームセンターがじわじわと増えているので、自分も機を見て配信やってみたいなあという気は、あります。他のゲームでOBS慣れしてみようかな。
ユーザー企画のスコアタ大会は、自分は参加できてないのですがDPで参加者が毎月50人を余裕で超えている大会(↓)もあります。すごい!!!
●終わりに(意気込み)
自分の今の実力はこんなところであるという紹介となりました。実際のところ、エントリー者の中では下位の立ち位置である自覚があります。
しかしながら、谷口杯は、自分の実力を更に引き上げてくれるきっかけになりました。
指名されたなら、持てる力を全て注ぎ、自分の勝ち、そしてチームの勝ちに繋げるための最善を尽くします。一曲入魂を誓います。
6月1日のドラフトを楽しみに、少しでも実力を上乗せして待ちたいと思います。よろしくお願いします。
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