#17 何を発信する・ジャンルは絞る?
「情報発信」を始めようと決断しても「何を発信?ジャンルは絞る?」そんな「悩み」もでてきませんか、もちろん私も悩みました。
🍀その発信「ワクワク」しますか!?
「専門分野」を持たれている方も、いらっしゃると思いますが、その事を「発信」することで「ワクワク」を感じますか。
その「専門分野」は、世の中に貢献し、多くの人の役に立ち、さまざまな人を救うことができます。しかし自分自身が「ワクワク」せずに「発信」することは、「自身を犠牲」にしているのはと私は思います。
「専門分野」を「発信していて楽しい・社会貢献が出来て嬉しいと」感じられるのなら「素晴らしい」ことですし、とても羨ましいです。
一方で「義務感・他に何もないから仕方なく発信」していては「継続」も難しいでしょうし、「発信内容」からも「義務感」が相手に伝わるのではないでしょうか。
🍀「雑記ブログ・特化ブログ」どちらがいい?
ブログ・SNSなどの「情報発信」は、「1ジャンル」に特化したほうが、良いと言われていますが、私は「ワクワク」が見つかるまでは、「雑記ブログ」で良いという考えです。
「雑記ブログ」のメリットは、「話題(書くネタ)」に困ることが少なく「継続」しやすいことに加え、自分が伝えたいと思ったことを、「発信」するので「簡易な自己開示」にもなります。
私は趣味の「鉄道・野鳥・飛行機」に加え、「日々得た情報」など「雑記形式」で「発信」することで「継続」する「習慣」がつき、その中で一番「ワクワク」した「鉄道」に特化することを決めました。
自分の「専門分野」に、固執し「義務感」になり「発信を挫折」してしまうより、好きなように「発信」し「継続」することで、「本当に発信したいこと」が見つかるはずです。
その過程で「専門分野」を「発信」し「ワクワク」すると感じたのなら「特化ブログ」に移行しても遅くはなく既に「継続」の「習慣」がついているので、怖いものなしのはずです。
🍀「ワクワク」を「発信(自己開示)」で生きづらさが減った
初めて、「趣味のコミュニティー」を、自分が運営した時に、うれしさから、誰彼構わずに「参加を打診」していました。
そこで学んだのが「人の趣味に他人は、驚くほど興味がない」ということです。
加入こそして頂きましたが、「企画・交流」の参加者は、その「趣味に興味を抱いていた方」が中心になっています。
逆を言えば、自分が「ワクワク」することを「発信(自己開示)」していけば、自分と「波長の合う人」だけが、残っていきますし、その方が生きやすいと感じました。
私も長い間抱いていた「全ての人に好かれたい・嫌われるのが怖い」この「思考」が減少したのも「ワクワク」することを「発信(自己開示)」したからのようです。
とは言え、「人間関係」を狭めてしまう「デメリット」もあるので、ひとつ意識したことは、自分が「ワクワク」することに「豆知識・豆雑学」をいれることでした。
私の「ワクワク」する「鉄道発信」は、特に女性から引かれると思っていたのですが、「豆知識・豆雑学」を入れることで「その視点面白い」「電車の標識もいろいろあるのですね」など、喜んでもらえる場面も有ります。
喜んでもらえると、私も「発信(自己開示)」に自信ができ「自己肯定感」が上がる効果もありました。
「人の目を気にする性格」ですが、「発信(自己開示)」を継続することで、「自分は自分らしく生きても大丈夫」だなと、「生きづらさが」減少したことも「情報発信」の「メリット」としてお伝えしておきますね。
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