#8 不規則生活「24時間ジム」で「運動継続」できるのか?
「不規則勤務」は、各施設の「営業時間」との調整が、難しいのではないでしょうか。
私は、「不規則勤務」の「バス運転士」でしたが、「ジム」に定期的に通い「継続」できていました。
休日や早番明けなどに「ジム」に行き「トレーニング・風呂・サウナ」を堪能し、併設のモールで食事をして帰宅、ダラダラ過ごすことが「楽しい時間」でした。
しかし1冊の本から「コンフォートゾーン」の概念を知り「行動」した結果「楽しいこと・やりたいこと」が飛躍的に増えたことで「時間」に追われ「ジム中心の1日」に楽しさを見いだせない事が多くなります。
人間「楽しさ」を見いだせなくなると、「問題のすり替え」が起きてくると言われています。
今日は「セミナー動画見るから・コミュニティ活動あるから無理・本を読みたいから明日でいいか」あれほど「楽しく通っていたジム」に「理由」をつけ足が遠のき始めました。
ある日のこと、近所を歩いていると「自宅徒歩5分」の場所に「24 時間ジム」が、オープンしています。
ここなら「時間」の悩みは「解消」に向かうのでは、とは言え今のジムは「プール・大浴場・サウナ」がありますが、「24 時間ジム」には無く、今のジムへの「執着」を捨てる事ができません。
いままで私は、「ジム」にトレーニング以外の「大浴場・サウナ」など癒しを求めていました。
「コンフォートゾーン」を、一歩踏み出した事により「やりたいこと」が増える中「不規則勤務」で「通常営業のジム」では対応しきれず「ストレス」になっていきます。
初月会費割引を活用し、今のジムを退会せず に「1カ月間」戻れる「逃げ道」を用意し、「自分の気持ち」を再確認してみます。
1ヵ月たち「時間」に縛られなくなり「ジム」に通う「楽しさ」が戻ってきます。「大浴場・サウナ」から、「トレーニング」や「やりたいこと」が出来る「24時間ジム」に「楽しい」気持ちがシフトしました。
とは言え、「時間」がフレキシブルになる「24時間ジム」も「楽しくなくもなく価値観」が合わなければ、「継続」も難しいでしょう。
自分の「楽しいと感じる気持ち」を「選択基準」にすることが、「継続」にも繋がるのでしょうね。