【栃木県DIY未完のキャンプ場】キャンプ場整備に多大な力を発揮してくれたツールのお話 No.5
自宅のキッチンシンクの下部からの
水漏れを今日は修繕することになった
ヨッシーです
前回は2つ目の物置を設置したお話を
しました。その物置を建てるにあたっ
ても充電式のインパクトドライバーを
使用したり草刈り機の充電にも電気が
必要となります。
しかし、この段階では電気が来ていな
いので使うこうとはできません。電気
については場内のレイアウトがいろい
ろ決まらないと配線関係がまとまらな
いので電気の引込みはできなったので
す。
とはいえ、必要な電気!そこで発電機
等の導入を検討し始めました。まずは
一般的なエンジン式の発電機。これは
ガソリンを燃料としてエンジンを動か
し発電する。これは発電機としてはメ
ジャーなツールです。しかし、この発
電機は低騒音タイプであってもそれな
りの音が出る。ガソリンを使うので危
険もある。メンテナンスも必要という
ことで便利ではあるけど今一つ踏みき
れませんでした。
そして目をつけたのがポータブル電源
です。電気で充電する電源で物によっ
ては高出力も可能で容量もいろいろキ
ャンプ場整備に使う工具類を考えると
結構な容量と出力が必要となることが
わかった。価格についてはエンジン式
の発電機とあまり大差はないもののデ
メリットとしては使っていくとある段
階で充電能力が落ちるというところ。
これはバッテリーと同じことなので
仕方ないといえば仕方ない
様々な角度から検討したが結局、最終
決断としてはポータブル電源を採用す
ることにしました。
購入したのはEcoFlowというメーカー
のDELTA Max2という機種
2000wの高出力で2000kwhの容量
これだけあれば十分ということで思
い切って購入しました。
充電を自宅で済ませ、現地に運び時に
は車の移動中にはシガレットに差し込
み充電をしたりしました。使用につい
てはほとんど気になる音がしないため
ストレスなく充電したりできました。
こうしてEcoFlowがバードベルに来た
わけですがここから、このポータブル
電源がここまで大活躍するとは思って
もいませんでした。
このポータブル電源の使い方の可能性
はすごい!と実感したわけですが...
そのすごさはまたそのうちじっくりと
お話しようかな。と思っています。
それでは記事をご覧いただいた
皆様ありがとうございました!
また次回、こちらの記事にお越し
いただけたら嬉しいです。ではでは!
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