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僕は「努力」できているのか?2月3日

車で通勤中、いつものようにキングコング西野さんのラジオを聴いていたら、こんなことを言っていた。

「『努力』とは、目的地までの距離を詰める作業。
自分と相手までの距離、自分の弱さと相手の強さを測れていないとそもそも努力ができない。」

そして、純粋に思った。


果たしておれは、『努力』できているのだろうか?

毎日を楽しく生きれてはいるが、努力できているかと自分に問うと、素直に頷けないのだ。

西野さんは、
「エンタメの研究は、僕が誰よりもやっている」と自分で言っている。

それを言えるのはすごいことだと思う。だって、実際にかなり努力していないと言えないから。

彼は、凡事徹底だという。誰でもできることを、誰よりもやるんだと。

僕は、サッカーで結果を出したいと思っている。

しかし現在、筋トレはコンディション維持程度、自主練もあまりできていない。

サッカーの試合を見ることは多いが、それら全てを「努力とカウント」したとしても、少なすぎるのではないか?

人並みの行動では、それを努力とは呼べないと思う。


まず「努力する」には、今の自分の実力や立ち位置を理解し、そして目指している場所との距離感、方向性が分かってないといけない。

作りたい料理を定められなければ、どんな材料や工程が必要か、分かるはずがないように。


言われてみれば当然のことなのだが、いつの間にか、何を作りたいのか忘れてしまう。あるいは、違うものを作ってしまっていたりする。

僕にはまだ、できること、やってないことが山ほどある。
そんなことを気づかせてくれました。

読んでいただきありがとうございました!

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