おうちカクテル「ブルーダイキリ」
本記事はただの酒好き一般人による、カクテル作りの記録です。
プロでもなければズボラなので、なるべく少ない材料で楽に作れるものを作ります。
本日のカクテル
本日のカクテルは
ラムベースのカクテル「ブルーダイキリ」
先日、江ノ島にはじめて行ってまいりました。
真夏の湘南の海岸を横目に、カンカン照りで暑い夏空の下、美味しいものとお酒を片手にポケモンを捕まえに。
そんな夏空のイメージにぴったりのカクテルも作りたいなと思い、今日は青い色味がきれいなカクテルを作りました。
青色は「ブルーキュラソー」の色。
「ホワイトキュラソー」の青いバージョンのリキュールで、柑橘系の香りと強い甘みのするリキュール。このままで飲むことはほぼなく、今回のカクテルのように何かと混ぜて使うことがほとんど。
家に一本あると、カクテルを作るときにいっきにそれっぽくなってテンションが上がるリキュール。
「ホワイトキュラソー」を使用する「ダイキリ」のカクテル言葉が「希望」らしいので、「ブルーキュラソー」を使用した「ブルーダイキリ」はさしずめ「未知の希望」かも。
レシピ
酒器:カクテルグラス
・ホワイトラム(BACARDI(バカルディ) スペリオール)…45ml
・レモンジュース(サンキスト 100%レモン)…15ml
・ブルーキュラソー(ボルスブルー)…2tsp
今回のお酒
作り方
成法:シェーク
シェイカーに氷を1/3ほど、材料をすべて入れて、シェークする。
シェイカーが全体的に結露して冷たくなるぐらいが目安。
美味しさのコツ
ブルーキュラソーを入れすぎると、絵の具みたいに色が濃くなりすぎてしまうので注意。色だけでなく、キュラソーの香りと甘さも強くなりすぎると美味しくなくなってしまうので、2tspを守ること。
味わい
レモンと柑橘の香りで、スッキリとした味わいで、見た目と合わせてさっぱりしたカクテル。
ひとりごと
「青いカクテル」の代表格であるブルーダイキリ。フローズンスタイルにして「フローズン・ブルー・ダイキリ」にするのもありだけど、家でフローズンスタイルをするにはハードルが高いのでこちらを。
チルットみたいな色味で好きなのでよく作る。見た目が青色だと特別感があって元気が出ますね。