見出し画像

1週間ぶりに訪れた精神科

先週、精神科に行ったけど注射剤の間隔をあけないといけないということで受診できなかったため、昨日改めて精神科に行きました。
朝が全然起きれていないことを相談でき、また呼吸器内科にも通っていることをお話しできて、また少し気持ちが軽くなりました。


やっと精神科を受診して悩みを相談できた

先週の時点からずっと悩んでいたので、本当に昨日の精神科受診を心待ちにしていました。

1週間ぶりに行ってみると、精神科の診察室のガラス扉に大きなひびが入っていて段ボールで養生されていたので、気を付けながら診察室に入りました。

中に入ると、いつも通り精神科の先生と看護師さんがいて、「最近はどうですか?」といつも通り聞かれました。
そこで私は、朝が全然起きれなくて困っていることを話しました。

私がいつも打ってもらっているエビリファイの注射剤は眠気は少ないはずなのですが、眠くて朝起きれないのはなぜなのか先生にもわからないようでした。
今の薬はエビリファイの注射剤だけで、これだけは続けたほうが良いようなので昨日も普段と変わらず看護師さんに注射してもらいました。

看護師さんには、「仕事もして小さい子ども達の子育ても一生懸命頑張っていて、疲れて朝起きれないのは当然と思います。あまり気にしないでね。」と明るく励ましてもらえました。
その一言で気持ちが軽くなったのか、今日は朝4時台に起きることができて今こうしてnoteを書くことができています。

やっぱり悩みがあったら人に相談することで、具体的な解決策は得られなかったとしても気持ちが楽になるなと実感しました。
普段はあまり意識していなくても、毎日自分が仕事・育児を頑張っていることを人から認めてもらえるととても嬉しくなりますね。

呼吸器内科の名医がいることを教えてもらえた

また、今家の近所の呼吸器内科に通っていて咳喘息と診断され、吸入薬を使っての治療を開始したことを伝えました。

すると精神科の先生から、精神科のすぐそばにある総合病院のG病院にM先生という呼吸器内科の名医がいることを教えてもらいました。
他の呼吸器内科で喘息が全然治らなかった患者さんも、M先生に診てもらうと症状がすごく改善され、あっという間に治るそうです。

同じ医者が言う名医なら本当にすごい名医なんだろうなと思いました。
今私が通っている呼吸器内科は治療を開始したばかりなのでまだ症状の改善は実感できていませんが、もし数か月通っても症状が良くならなければ紹介状を書いてもらってG病院のM先生を受診してみたいです。

ちなみに下の子はG病院の産婦人科で出産しました。
家から徒歩圏内で行ける総合病院のG病院にそんな呼吸器内科の名医がいることが分かって、近所の呼吸器内科がもしダメでもM先生を受診すればきっと大丈夫だろうと思い、なんだかとても安心しました。

月1回の精神科受診を終えて

注射剤は毎月左右交互に臀部に注射してもらっています

私は毎月1回、精神科に通ってエビリファイの注射剤を投薬してもらっています。
注射剤を打つだけで診察が終わってしまうことも多いですが、昨日は先生に悩みを相談できて看護師さんに励ましてもらえて、有意義な診察でした。

また、呼吸器内科の名医がいることを教えてもらえたことも収穫でした。
朝が全然起きれないことだけでなく咳喘息についての悩みも相談できて、精神疾患の症状だけでなく咳喘息もきっと良くなるだろうと希望を持つことができました。

私の傾向として自分1人で悩みを抱え込んでしまうことが多いので、やっぱり定期的に人に相談して悩みを吐き出すことが大切だなと実感しました。
来週の金曜日は訪問看護があり、再来週はまた産業医面談があるので、その時々でしっかり今の悩みを相談したり、雑談したりして気持ちを楽に保つようにして期待と思いました。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
気に入っていただけたらスキ・コメント・フォロー・サポートしていただけると励みになります!

いいなと思ったら応援しよう!

Ayako@精神疾患と共に歩む30代ママ
よろしければサポートをお願いいたします!頂いたサポートは自分と家族を幸せにするために、そしてより良い記事を書き続けていくために使わせていただきたいと思います!