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広告を出しても集客ができないわけ

今日は広告を出してもなぜ集客ができないか?について、お話しします。
デジタル広告はスタート価格も安価なので、手を出しやすく皆さん簡単に始められるでしょう。
しかし、
期待していた効果は得られましたでしょうか。
ほとんどは、イマイチだと思います。
一時的にリストを増やせても、いいお客さんにはなりません。
(これは、また後日お話しします)
広告を出しても集客できないのは、いくつか理由があります。

・やっぱり広告だからです。(笑)

広告は、瞬時に目に入ってくるだけで、何もならないからですね。
特に情報量が多いオンライン上の広告や中吊りでも新聞でも雑誌でも、
ふと目にしても、「こんなのあるんだ〜」で終わってしまうからです。
そして、広告は毛嫌いされているため、もう広告だとわかっている人は、
特にデジタル広告については無視され、避けられる傾向があります。

・そもそも次のアクションを起こしづらい

広告は一般的に、「買ってね」「クリックしてね」「登録してね」と分かりやすいメッセージを投げかけています。
でも、上記で述べたように毛嫌いされているので、アクションを起こしづらいと考えてます。

でもPRは、「読んでおいてね!知っているといい情報だよ。役立つよ」というメッセージ性はなくても、読者や視聴者の脳に自然と情報が入ってくるのです。そしてよい情報というのは、拡散されていきます。

ウェブサイトの情報が充分に整っていない。

デジタルマーケティング出身なので、ここを話すと長くなりますが、やはり広告をきっかけに、そこに辿り着いても、ウェブサイトが魅力的でなければ、情報が整わず次のアクションを起こしづらいサイトであれば、どんなに広告費を費やしても誰も買うや登録するなどのアクションを起こしてくれません。

もし広告をかけるのであれば、まずはPRでブランド価値を高めましょう!
それを同時に行いつつ、広告を出す方が効果的です。というのが、
マーケティング的な観点です。

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