Bio Bunブランドとは
左右の目の色が違う猫を「オッドアイ」といい、
「幸運を呼ぶ」「幸せを運ぶ」と言われています。
実際、ブンちゃんは、不幸な出来事がありましたが、
一生懸命生きようとし、自分の居場所を作ってきました。
そんな彼を見て、ブンちゃんのブランドは、
皆さんにも、「幸せを運んで」
ブンちゃんも「幸せに暮らせる」土台になるのだと思いました。
これまでの活動
私たちは、ブンちゃんを預かり一緒に暮らしてきました。
彼は、犬に背中を噛まれ、瀕死な状態のところを犬の飼い主さんが見つけ、病院に連れて行き、手術の結果、なんとか命は取り止めました。
「安楽死」の選択肢もありましたが生き延びました。
私たちは、犬の飼い主さんの代わりに、
その息も絶え絶えな彼の面倒を見始めました。
このままで生きていけるのだろうか、という戸惑いが多かったのですが、
皆んなの意見を入れながら、看病をしていました。
動くことがほとんど無かった一月半位を境に少しずつ回復、元気も出てきました。現在は障害は残っていますので、定期的な検診を行っています。
クラウドファンディングでの一文です。
その当時、今の状況が見えていた人がいるでしょうか。
ブンちゃんは今、幸せに暮らしています。
なぜ?
自分だけではどうしようないことも、自分だけの力に頼らず、生きる力に長けていたからかも。ひとりでは生きていくことが難しいと理解したときから何かが変わっていったのでしょう。
猫にも変わる瞬間があるのだと。