ヤクルト長岡秀樹いい話まとめ
ヤクルトスワローズの長岡秀樹が母の日に4安打の大活躍をして、かつて白血病だったお母さんのために骨髄ドナーになった感動エピソードが掘り起こされている。
スワローズファンはみんな知っている話だけれど、そうでない人たちの中には初めて知る人もいるようで、長岡秀樹は他にもいい話が多い。
せっかくだから、まとめておこう。最初に記事にしたサンスポに敬意を表して、サンスポを中心に。
●ヤクルト・長岡と母の絆 遊撃で頭角を現した20歳の知られざる秘話
●長岡がV打!契約金の一部で祖父のお墓建てた〝孝行孫〟祖父母に感謝
●ヤクルト・長岡秀樹が児童養護施設「恩寵園」を訪問
白血病のお母さんのドナーになった話。
野球の練習の送り迎えをしてもらったおじいちゃんのお墓を建てた話。
児童養護施設を訪れてクリスマス・プレゼントを贈った話。
涙をこらえきれない。ぜひ広く野球ファンに知って欲しい。
ついでに高校時代の記事も紹介しておく。八千代松陰高校のショートだった長岡秀樹は、高校3年夏の千葉県大会、決勝まで進み、習志野高校に敗れてあと一歩で甲子園出場を逃している。
有名選手ではなかったが、守備の名手として注目されていた。
●八千代松陰、鉄壁のセンターライン 大観衆沸かせた美技
もうひとつ、長岡絡みのエピソード。当時のエースだった川和田投手にサイドスローを進言したのは、長岡の父だったとか。
●八千代松陰エース、大一番の秘策 挑戦し続けた証し
●4回戦では先頭打者ホームラン。映像付き。
おまけ。甲子園出場まであと1勝と迫った決勝戦。母校の応援に、野球部OBのジャングルポケット斉藤慎二も、はぁーいっと駆けつけた。
●八千代松陰、野球部OBのジャンポケ斉藤が応援も甲子園届かず
だんだん長岡とかけ離れてきたので、ひとまずここまで。
最後に来場プレゼントでもらった長岡秀樹タオルと、神宮球場で売っている「長岡秀樹のチーズオムハヤシ」も貼っておこう。