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自己紹介…「はじめまして」じゃないけれど1️⃣
こんにちは!BINDです。
すでにいくつか記事を公開しているこのタイミングで、改めて自己紹介をさせていただきます。
「はじめまして」じゃないかもしれませんが、ここからBINDという人間を深掘りしていく旅の始まりです。
どうぞお付き合いください。
私をかたちづくるもの – 転校、転校、また転校…
私の人生を語る上で欠かせないキーワード、それは「転校」。
東京で生まれ、東京・大阪・札幌・東京・福岡と、まるでジェットコースターのような人生を送ってきました。すべては親の仕事の都合。親はまさに生粋の転勤族です。
誕 生:東京・中野
幼少期:東京・杉並区(小学校入学)
少年期:大阪・八尾市(小学校5年から中学卒業)
思春期:札幌市中央区(中学2年から高校)
青春期(の一部):東京・武蔵野市(高校途中から)
この目まぐるしい移動生活の中で、私が痛感したのは、学習面における大きなデメリットでした。
特に小・中・高時代は、基礎学力にとって非常に重要な時期。
入学した学校と卒業した学校がすべて違うという経験は、私にとって大きな試練となりました。
転校は子どもの敵!? – 私的見解ですが…
前の学校で次学期に習うはずだった内容が、転校先ではすでに前学期に終わっていた、なんてことは当たり前。
特に理系科目では、その影響は深刻でした。
四則演算? 習ってません!
分数の計算? 全くわかりません!
図形? 関数? 平方根? 一次関数・二次関数?
…記憶にございません!(いや、習ったことあるのかもしれないけど、理数系アレルギーで記憶から消去されている可能性大…汗)
小学校で次学期に習うはずだったものが、転校先で「既習済み」となっていた場合、それを補習する機会は皆無でした。
今の時代なら、学校によっては何らかのフォローがあるかもしれませんが、当時はそんなものは皆無。
基礎が全く理解できていない落ちこぼれ小中高生が、どのように学校生活を送ってきたか…想像に難くないでしょう。
それでも人生は続く – そして意外な展開へ
そんな私でも、東京の多摩地区の大学を卒業。
バブル期ということもあり、数社から内定をいただき、最終的には東証一部上場企業である観光業の会社に入社。
宴会場やレストランのサービスマンを経験したあと、結婚式場でブライダルコンシェルジュとして、お客様の幸せのお手伝いをしてきました。
この続きはまた次回! – BINDの人生、まだまだ波乱万丈です。