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<びんの関屋記念最終見解>本命◎はこの馬だああぁぁぁぁああ!!※全編無料です。
どうも、びんです。
関屋記念の最終見解に入りたいと思います。
今年も18頭フルゲートで予想しがいがありますね。
特に2年4か月ぶりのパクスアメリカーナは是非応援したいです。
出馬表を見るまでてっきり引退したものとばかり思っていました。
インディチャンプにも先着した経験がありますしね。
大いに期待したいです。
まあその時のインディチャンプはバリバリ掛かりまくってましたが。
今年の競馬界のトレンドはNHKマイルカップ組の復活です。
春はカテドラルやケイデンスコールが素晴らしい復活を遂げました。
今レースではパクスアメリカーナをはじめ、ソングライン、プールヴィル、ハッピーアワーといった馬たちがNHKマイルカップ組です。
少し頭の片隅に覚えておいてもいい情報かもしれませんね。
では関屋記念について話していこうと思います。
ざっくりとしたデータを見ると、上がり3ハロンで速い足を使える馬、例年ですと外枠の方が有利な傾向です。
あとは以外にも低斤量で出走できる3歳馬が馬券圏内に来ていないのが特徴かもしれません。
ただそういった大まかなデータに縛られることはよくありません。
視野が狭まってしまい、大事な情報を見逃すことになってしまいます。
先ほどは「3歳馬が馬券圏内に来ていない」と言いましたが、そもそも出走数が少ないので、データとしては信用できないんですよね。
本当に得た情報を信頼していいのか見極めることも競馬予想には必要です。
何なら一番大事なことまであります。
重要なのはデータの母数と情報源です。
では早速本題に入りましょう。
関谷記念本命◎は、、、この馬だああぁぁぁぁああ!!
6枠11番 ソングライン
まあほとんどの人が今回はソングラインだと思います。
今年のNHKマイルカップの2着馬です。
桜花賞は行き足つかず後方からの競馬になり、進路が開けなったことが敗因なので度外視としています。
私がソングラインで注目したいポイントは3点あります。
ポイント1点目は先行できる点です。
ソングラインは上がり3ハロンの末脚が魅力的だと考えている方は少なくないと思いますが、実際に着目すべきは脚質の自在性です。
今回の関谷記念においては先行できることが有利に働いてきます。
というのも3歳牝馬の恩恵でGⅠ2勝馬にも関わらず、なんと斤量51kgで出走できちゃうんですよ。
やばくないですか?
私の競馬で勝つための大原則として、「低斤量×逃げ先行馬は絶対的な買い」というものがあります。
直近では6月20日のマーメイドSで斤量50㎏を背負い、10番人気で1着に入選したシャムロックヒルです。
シャムロックヒルも逃げて快勝しました。
これだけでも絶対に買い目にはいれたいポイントですね。
ポイント2点目は走ってきたレースのレベルです。
前2走は桜花賞とNHKマイルカップなので、ある程度のレベルは担保されています。
注目したいのは3走前の紅梅Sです。
ソングラインは紅梅Sで2着馬と0.5秒差の1着だったんですが、その後10頭中6頭の馬がすでに勝ち上がっています。
戦ってきたレースレベルは疑う余地もありません。
NHKマイルカップでソングラインに唯一先着したシュネルマイスターも安田記念で3着に入選しましたしね。
個人的にNHKマイルのシュネルマイスターは安田記念よりも状態は万全だったと考えています。
そのシュネルマイスターに着差なしの2着ですからね。
信頼できるのではないでしょうか?
ポイント3点目は外枠に入れた点です。
牝馬で馬体重480㎏とはいえ、まだまだ成長途中の3歳馬です。
フィジカル面なら歴戦の古馬たちの方が断然強いでしょう。
そんな中今回この馬は見事6枠11番という良枠に入ることに成功しました。
私個人的には、今回出走している馬の中ではソングラインが一番いい枠を引けたと考えています。
外枠に逃げ先行馬が固まっている中、ソングラインの両脇は差しのブランノワールとサトノアーサーですからね。
揉まれる可能性もかなり低く、スムーズな競馬ができそうなので最高の枠です。
単勝1倍台になりそうな馬で言うのも別にかっこよくないですが、今回のレースでソングラインが負ける未来が想像できません。
なので記事にしました。
参考にして頂ければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
競馬をする際は、下の記事を読んでいただければ回収率の手助けになってくれます。
是非ご覧ください。