＜びんの北九州記念最終見解＞本命◎はこの馬だああぁぁぁぁああ！！※全編無料・枠順確定後

2021年8月20日 15:04

どうも、びんです。

今年も超絶スーパー電撃戦がやってきましたね。

小倉の重賞は予想していて本当に楽しいです。

基本ロングスパート戦ですからね。

先週は、関谷記念では本命◎をソングライン（1番人気）に指名して3着、小倉記念では本命◎をショウナンバルディ（3番人気）に指名して5着という結果になりました。正直言って、かなり自信はあったんですが、なかなかうまくいかないものですね。

ソングラインはあの位置まで池添謙一騎手が持ってきてくれたんだからあっさり差して勝ってほしかったです。ショウナンバルディの方はごちゃついて直線向いた時には余力が残っていなかったですね。まあそれも競馬です。

しかしながら、ここ1か月以内の重賞成績は、、、

・レパードS　◎スウィープザボード（10番人気）2着

・クイーンS　◎マジックキャッスル（1番人気）2着

・アイビスサマーD　◎オールアットワンス（1番人気）1着

トータルで見た馬券の収支では、全くのプラス収支なのも事実です！

よろしければ是非参考にしてください。

では見ていきましょう。

北九州記念の最終見解

まずは北九州記念の特徴から紹介していきます。

小倉の1200ｍはスタートしてからゴールまで永遠に下り坂です。なので、６Fの間どれだけ長くいい足を使えるかが、最大の注目ポイントです。

実際のローテーションや実績としては、「超ハイペースで逃げてそのまま粘り込める馬」「近走1200ｍで上がり３ハロン３位以内で走った馬」です。そして、今年のCBC賞は小倉開催でした。北九州記念では全く同じようなラップを踏みそうなので、いい感じのものさしにしたいですね。

「超ハイペースでいつも逃げてそのまま粘り込んできた馬」

モズスーパーフレア、ファストフォース

「近走1200ｍで上がり３ハロン３位以内で走った馬」

アウィルアウェイ、ノーワン、メイショウケイメイ、ジャンダルム、ヨカヨカ、メイショウカリン

もう一つの特徴は、アイビスSD組がよく好走することです。こちらの理由も小倉の1200ｍで必要なロングスパート戦を新潟1000直でも経験できるからです。できれば理想はここでも上がり３ハロン3位以内に入れる能力を持っていることです。例を挙げると、、、

・ベルカント：2013年1番人気2着（アイビスSD上がり３F2位）

・ラインスピリット：2017年15番人気3着（アイビスSD上がり３F３位）

・ラブカンプー：2018年7番人気3着（アイビスSD上がり３F３位）

・ダイメイプリンセス：2018年12番人気2着（アイビスSD上がり３F１位）

・ダイメイプリンセス：2019年4番人気2着（アイビスSD上がり３F３位）

今年はアイビスSD組はいません。

以上のことを踏まえて本題に入ります。

本命◎はアウィルアウェイです。

前でモズスーパーフレアとファストフォースが競り合うことを考えると、やはりアウィルアウェイしかいませんでした。今回上がり３Fで目立つ馬がアウィルアウェイしかいなかったことが最大の決め手です。

あとは、ノーワン、メイショウケイメイ、メイショウカリンの3頭よりも外の枠を引けたこともプラス要素です。蓋をされなければCBC賞のような競馬で十分馬券圏内は固いと考えます。

では、この記事を書いている金曜日時点での買い目も発表しておきます。

枠連：⑥-②③④⑤⑥⑦⑧

馬連：11-4,6,7,8,10,12,14,17,18

今回はここで終わります。

最後までご覧いただきありがとうございました。