Trust Wallet（トラストウォレット）でNFTやる前にまずウォレットを作成する。
Trust Wallet（トラストウォレット）でNFTを使うのが初心者には一番扱いやすくてオススメです。初心者じゃなくてもオススメですけど。
それで今回の記事ではTrust Wallet（トラストウォレット）でまずウォレットを作るという超基本的な部分を記事にしました。
まずNFTに投資したりコレクションするのに、イーサリアムのウォレットアドレスが必要になります。
イーサリアムのウォレットとしてはMetamask（メタマスク）、MyEtherWallet（マイイーサウォレット）のようなイーサリアムといえばこのウォレットみたいなものがあります。Trust Wallet（トラストウォレット）はイーサリアムだけのウォレットではなく、ビットコイン、バイナンスコイン、USDT、カルダノなどその他のアルトコインにも使用できるウォレットですので一番最初にもつウォレットしては最適だと思います。
ということでNFTをやるならTrust Wallet（トラストウォレット）が良いってだけでなく、ウォレットとしても便利なので初心者はまずTrust Wallet（トラストウォレット）でウォレットを作成するのが良いと思います。
以下の手順でウォレットを開設できます。参考にしてください。
1. 公式サイトからダウンロードページに移動
お使いのスマホからTrust Wallet（トラストウォレット）の公式サイトに移動してください。
そこに3種類のダウンロードリンクがあります。
(1) App Store
(2) Google Play
(3) Android
お使いのスマートフォンに合わせてリンクをクリックしてください。
私の場合にはiPhoneユーザーですので「App Store」にアクセスしてそこからダウンロードとインストールをしました。
もちろんアプリ自体は無料です。
ダウンロードはこんな感じでできます。
2. 新しいウォレットを作成する
「新しいウォレット作成する」というところをクリックしてウォレットの作成を開始することができます。
「リカバリーフレーズをなくした場合、ウォレットにアクセスできなくなることを理解しています。」という部分を理解できたらチェックを入れてください。
その後に「続ける」をクリックしてください。
ここでも書かれていますが、リカバリーフレーズをなくなると資産をなくなります。リカバリーフレーズというのはリカバリー（回復）するためのフレーズです。
パスワードみたいなもので、そのウォレットにアクセスするのに必要なフレーズなのです。
例えば、トラストウォレットのアプリを削除したり、スマホをなくしたり、スマホが壊れたりしたとしても、このリカバリーフレーズさえ知っていればウォレットへのアクセスができます。
確実にリカバリーフレーズを保管して確実に管理するようにしましょう。
私がおこなっている管理方法についてはこちらの記事で紹介しています。参考にしてください。
3. リカバリーフレーズをメモして入力
リカバリーフレーズは画像のように12個のフレーズです。
それをメモしたりして保管しましょう。
つぎにリカバリーフレーズを一つずつ入力していきます。これはフレーズをちゃんとメモしたかを検証するためのプロセスです。
当然メモしていたら入力することができますので、メモしたように順番に並べてください。
最後に「続ける」をクリックするとウォレットの作成が完了です。
これでトラストウォレットを作成することができました。重要な部分はリカバリーフレーズを大切に保管するというところです。
これを怠ると資産がなくなります。基本中の基本ですので大切に保管しましょう。
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