つけたてのワインのしみはまず中性洗剤で 2024/1/9

起きて洗濯、仕事して予約したまつげパーマに出かける。長年通っている場所なのに適当な時間に到着できたことがなく、いつも2分前か25分前に着いてしまう。その度「まあいいや」と改善をはからないから直らない。

通っているサロンに数ヶ月前から着任された受付のお姉さんの、声、、、というか発声がとても気になっている。この気になるは、好きの手前にある、あの「気になる人がいる」とかの、興味が高まっている状態のことを指す。

女性らしくかわいらしい発声というか、いわゆるよそ行き声を極めてナチュラルに出しているような接客声。音量は大きくないが澄んだ音がよく通り品がある印象だ。似合うことばは、パーマ、クーポン。半濁音と伸ばし棒の組み合わせ。あとカ行もいい。

気持ち悪い考察をしながら、施術中に聞くYouTube番組をえらぶ。まつげパーマは強制的に目を瞑るからヒマなのだ。かずのすけの2024年ベスコス（プチプラ部門）にした。知らない商品が結構あり、しかも最近のお悩みにマッチした商品が多い。試すのが楽しみだ。

自宅に戻りミーティング。その後梅田に出てナオさんとバルチカ03で取材同行がてらひと飲み。

隣の席のお客さんがワインをこぼし、ナオさんの荷物にかかってしまい慌てる場面があった。こぼしたお客さんのお連れ女性がまるで他人事のごとく微動だにしないしこちらを見もせずだったので、ナオさんと同じくらい、こぼしたお客さんが気の毒だった。
お客さん、さっきまでその子をお口説きの様子でしたが（だから肘がテーブルに入りまくってグラスを倒したんだよね）身を引かれた方がよろしいかもしれませぬ。

今日の効率

コスパタイパ叫ぶ割には、みんな歩くのが遅くないかい？