虫、訃報、ぬれせんの到来 2023/8/13
ZINE集中連休3日目。
毎朝、換気のため一瞬部屋のドアを開けている。
今朝も同様に開けたらドアとドア枠の間に虫がいるのが目に入った。驚きたじろぎ高速でドアを閉める。恐怖で直視できず、虫の種類や生死は確認できなかったが、黄緑色で細長かった。バッタ的なものだろうか。いまドアを閉めた衝撃で潰してしまっていないだろうか。いつからいたのだろうか。何もかもわからない。
再度ドアを開けて確認すべきなのだろうが、では開けた瞬間にこちらに飛んで来たらどうする?室内に侵入したらなんとか追い出しや始末をしないとならない。ドアを閉めた衝撃で潰してしまっていた場合も同じだ。遺体処理をしないといけない。
いったん全て忘れて引きこもろう。それが今のわたしにとって一番平和な解決方法だ。
わたしは外出の予定はほぼないフルリモートワーカーで、幸いなことに食材は潤沢にあり買い出しに行かずとも数日は問題ないだろう。ビールの在庫が心もとないが、まあダイエットだと思って酒量を減らせばよい。
作業を進める。
ZINEに家おつまみ写真の不足を発見し、ポテトサラダを作って写真を撮る。それと昨日の残りでお昼ごはんとした。撮影小物にしたビールももちろん美味しく飲む。
夜まで粛々と作業を進める。
夜ごはんはあるものと焼きトマト。
結局3:30ほどまで作業をしていた。
今日は知人の訃報に接した。
以前に取材した企業の代表の方で、お年の頃はおそらく40代後半、心筋梗塞とのこと。その方は画期的な手法で海の水質・環境改善に取り組んでおられた。意義ある事業だ。強い情熱と使命感を持って目指す世界を実現に向かって邁進、その過程で自然と協力者が集まりチームが出来上がっていて、拡大のさなかだった。パワーにあふれたあの人が。残念としか言えない。
ご冥福をお祈りします。
40代の経営者の訃報というとビズリーチの多田さんが記憶に新しい。わたしの父が亡くなったのも45歳とかだったな。45歳。
人って、人によっては結構割と早めに死ぬし、それはいきなりなことも結構多い。それは人生で覚えておきたいことのひとつだ。
今日のNEW
ぬれせんべいのおいしさに気づく。いやー見くびってましたわ。食べ比べたい。