おむすびファクトリー 2024/11/1

11月が始まった。
今年もあとわずかだという現実を数字で突きつけられる。月初なので請求書を作ったり、銀行の口座残高をどうこうしたり、カレンダーをめくったりと公私にわたり忙しく日中が過ぎた。

amazonプライムセールでえいやと注文した令和6年産の新米は昨晩開封し、キノコの炊き込みごはんを作った。日頃は玄米を食べているので白米を食べるだけで相当おいしさを感じるところが、新米だ。昔の人が「銀シャリ」と表現したことがよく分かる、ツヤツヤふっくらあま〜くて美味しいの。ウッカリ、炊き込んでしまったので（それはそれですごく美味しいけど）白いまま納豆と食べたい。夕飯で実現。

ついでに多めに炊いて、色んな味ごはんを作って冷凍ストックにした。朝ごはんやオヤツにして、ありとあらゆるスキマで新米を楽しんでやる。

夜はイトコと電話。
年末にイトコ一家と、おば一家と共にスコットランドへ行く予定なのでその打ち合わせだ。
打ち合わせっつーか、わたしが1人で航空券の手配ができないだめっぷりなのでご指導願っていたのだ。なんとか日程や航空券の手配などメドが立ち、最近の心配ごとがひとつ、やり切った感に変化した。
ついでにトルコに寄ることにした。楽しみである。

ひとつ、どうしても終わらない原稿を書きながらビールを飲んだ。

お風呂読書は昨日に引き続き、雨宮まみさん「40歳がくる！」。「女子をこじらせて」って、連載時は「セックスをこじらせて」だったんだ。
その事実と影響にいろんな想像をせざるを得ない。

読了。
ってか読むの2回目なんだけどね。

今日の誇らしい

以前にご支援していたクライアントの代表の方が書かれたnoteが、先日の創作大賞に入賞した。

本当に素敵な企業さんなので、こうして良いものが正しく評価を受けていることも嬉しいし、応募の経緯や制作のインスピレーションの一端を担えたと聞いて感激である。

ツイートを４つくらいぶら下げた壮大なツリーを投稿した。

遅ればせながらunname宮脇さんのnote #創作大賞2024 の授賞式レポを拝読。
文中、応募の経緯の一部として登場させてもらっているのだけど、宮脇さんとunnameにとって素晴らしい機会の創出に、ほんのわずかでも関われたこと
心から嬉しく思う。

というのも、私は今年の半ばまで採用広報周りでunnameの https://t.co/a02sNj9HIY pic.twitter.com/Yz8rq2KLzQ

— 橋尾 日登美 | Hitomi Hashio (@hashiohitomi) November 1, 2024