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TOEICなんて関係ない!世界で、仕事で、投資で使える、ジッセン英語勉強法【最短・低コスト】

2021/4/18:中学英語文法のオススメ書籍も追記しました

こんにちは、富豪美女(@billiongirl1024)です。
富裕層になって海外移住を目論んでいる、外資系勤務女子です。

わたしはプロフにもガッツリ書いてますが、外資系勤務です。

自慢でもマウンティングでもなんでもなく、結構周囲の人(英語を話せる日本人)から「英語うまいね〜!」と言われます。
(外国人に言われるとビミョーなんですけどねw 本当に上手いなら、会話中にわざわざ言う必要ないと思うので…😂)

突然ですが、そんな現場で英語を利用しまくっている私から、衝撃の事実をお教えします。

それは。。。。
(もったいぶるな)

世界では、TOEICなんてずえ〜〜〜〜んずぇん通用しないし認知度もない

てことなんです!!!!!!

※注)
ちなみにこのnoteで話しているのは、日本人のほとんどの人が取得を目指したりしている「TOEIC L&R(Listening & Reading)」のみを指しています。

知らなかった人はぜひこの事実を胸に刻んでください。もうご存知でしたらごめんなさい。

でも大半の人がその事実を知らずに、シコシコ一生懸命、毎度毎度試験を受けて、そのための書籍を購入・英会話学校に通ったり・対策をしてお金と時間をかけているでしょう?

なぜ通用しないし認知度がない?」というのはTOEICとは、「日本生まれでほぼ日本と韓国でのみ採用される、英語力測定のための指標テスト」だからなのです。

下記リンク「TOEIC® Program開発の背景」の一部分を見てみましょう:

(略)
つまり、人と人、国と国との理解を深めていかなければ、日本は将来立ち行かなくなるという危機意識です。そのためには、もっと多くの日本人が英語によるコミュニケーション能力を磨く必要がある。そのための実効性のあるプログラムを開発しよう。そのような発想を元に日本人の手によってTOEIC L&Rの開発プロジェクトが動き出したのです。

ハイ、ご覧になっていただいてわかると思いますが、

TOEICは、非英語ネイティブである、日本人が作ったテストです。

そのせいか、周囲にいる外国人にその認知度を聞くと「知らない」ということが多いです。もちろん日本にいる外国人は知ってますけど。

英語の試験で世界的に認知されているのは、TOEFL(トーフル)IELTS(アイエルツ)でしょうか。この二つは海外の大学に留学するときなどに必ず必要になるスコアですので。

そしてTOEICを高得点取っている人にあるある話なのですが、

実際に話せる人が少ない

ということらしいのです。

わたしは普段、仕事でも基本海外の人と英語でコミュニケーションをしていますし、仕事を紹介してくる外国人リクルーターさんも英語でメール&電話してきます。(日本人とは日本語ですが)

そして彼らがよくぼやくのが「900点以上持ってても話せない人多いんですよ〜」という内容。

そこのあなたも、もしかして結構な高得点、持ってません???😎✨

実際の現場では、メールを書いたり読んだりもそうですが、とにかく求められるのは、聞いたり話したりのコミュニケーション!!!!

なので

英語を習得する = TOEICで高得点をとる

ではないということはご理解いただけたと思います。

実は英語力を測るのにTOEICはとてもいいテストではありますが、TOEICで測れるのは英語力のほんの一部です。途中の自分の英語力を測るための指標(=KPI)、健康診断みたいなものだとご理解くださいねっ❣️

もちろん企業に応募するときに必要要件とされているのであれば、その限りではないですYO❣️

TOEICは指標ではあり、目的ではない

本noteは下記のような方を対象に書いております:

・英語がうまくなってペラペラになりたい!
・外国人と英語で交流したい!
・米国株の生情報を英語で取得したい!
・世界を相手にビジネスをしたい!
・外資系に入社して給料ガッツリもらいたい!
・極力お金をかけないで取得したい!
・なるべく楽しく勉強したい!
・でもどうしたらいいのかよくわからない…
・富豪美女はどうやって英語力を身につけたの?体験やその過程を知りたい

ちなみにわたしはFラン大〜フリーターから仕事人生を始め、現在は外資系企業に勤めていますが、留学・駐在経験はゼロ。

親や他人からの援助は一切なしです。

全て独学・日本在住で英語力を身につけました。
※もちろんNativeとかではないですよ。Advanced Business levelくらいかな。

実際に今のレベルまで身についたのは、わたしの場合は5年くらいでしょうか?ですが、ただ最初の1〜2年で利用にはほぼ困らなくはなっていました。

英語学習開始初期にマンツーマン(⬅️コレも本当は英語では1 on 1って言うんですがね)英会話に1年間で80万円くらいかけて行ったんですが、まるで無意味に近かったです。

なのですが、その後ほぼお金をかけずに、仕事で利用できるようになりましたし。海外旅行でもほぼ困りません。

その勉強法を一挙公開!させていただきます。

っていうか、なかなかこういうことを書いている本とかないので、結構貴重だと思いますよ。。。マジで。

あと書籍でよくある「日本人の間違った英語!ネイティブ(笑)はこう言っている!」みたいなのも実際は間違ってること多いです…笑
(直接🇺🇸同僚に聞いてみたら笑われたことありました笑)

例)
❌No Thanks. ➡️ ⭕️Thanks, but no thanks. 
という例文があったので聞いたのですが、「別にこんな風にいわねーよ!」と言われましたw

わたしの今までの人生の英語に関する全エッセンスを詰め込んだ、超優良noteだと自負しております。

例えばわたしは何か同僚や部下から話を聞いて勉強にしたい、参考にしたい情報が聞きたいとき、一緒にコーヒーかランチにいき、ご馳走します。
「ありがとう」の意味を込めて。

そんな感覚でわたしに今回ランチをご馳走していただければ嬉しいです❣️☺️🍔ということで価格を1,000円とさせていただきます。
(アンチ避けの意味もありますため、ちょい高め設定でスミマセン…)

本noteは:

・ボリュームたっぷり!約32,000文字のメガ盛りnoteです🍚🍚🍚🍚✨
・富豪美女の英語勉強や就業経験からのリアルな体験・歴史を大公開!
・勉強法だけでなく続けるコツやマインドセット(心の持ち方)や失敗例もたっぷり記載してます!
・自分と他人の体験談も交えており読み物としても面白いと思います
・わたしが利用した書籍や勉強法(フザけたヤツまで
🤣)を全部さらけだしてます

という内容ですので、今後勉強法で迷うことはないと思います。あとは実行のみ!!!!

ただ若干スパルタ気味なのですが、そこはご覚悟を。(わたしが本当に実際にやってきた勉強法なので…)
「こんなんやってらんねーよ!」というのはナシね、ということで返金不可とさせていただきますね。

それでは下記よりコンテンツをお楽しみくださいねっ❤️

富豪美女的、英語を身につけたメリット・デメリット

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まずわたしの体験談を綴る前に、わたしが英語を身につけたことによるメリットとデメリットをお話しします。

ちなみにこういうときには外資などでは、「Pros & Cons(プロス・アンド・コンス:長所と短所、の意味)」といいます。

使えると、カッコよくないですか?😁✨✨✨
(⬆️コレ、わたしの英語勉強のモチベのひとつです😎)

どんどん使ってください。このnoteでは「ルー大柴かっ!」て言うくらい、このような英語織り交ぜMixでお話していこうと思っています。

ではさっそく Pros & Cons、見ていきます:

Pros(長所)

・自分は日本より海外が合っていると判明(金太郎飴文化がニガテ)
・世界中とビジネス、移住できるという可能性が広がった
・外資系企業に転職して年収が倍以上UPした
・外資系企業で上を目指すなら会話力が必須なのでその準備ができた
・日本文化がいかに世界の基準から乖離しているかがわかった
・逆説的ですが日本という国の良さも理解できた
・いろんな国の人と話しができ多国籍文化やDiversity(多様性)を学べた
・単純に自信もつくし楽しい

Cons(短所)

・英語ができるからと変な仕事も回された(通訳・翻訳などわたしのSpeciality〜専門〜でないこと)
・海外からくるExecutives(経営陣)に対しほとんどホステスみたいなこともやらされたりもしました笑 Attend(日本の案内)とか。ただしコレは強力なコネもつくれますし、勉強にもなります。
・欧米人と話すとやっぱりアジア人への差別があるなと感じた(コレは英語能力とは関係ないかな)
・英語能力が低い、コンプレックスのある日本人から逆差別?みたいなものも受けた「どうせあなたは話せるから〜恵まれてますね、ハイハイ」みたいな感じ(わたしは滅茶苦茶、自身で努力と苦労をしました)
・詐欺やナンパからも英語で話しかけられます(無視か日本語で返答が
👍

と言う感じで、Consは実はあまりConsでもないかも。

ただ言えるのは、習得すれば可能性や視野が限りなく拡がる、ということです。

わたしが英語の勉強をはじめたキッカケ

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コレに関しては本当におかしいのですが、実は10年ほど前のある時、

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