凧揚げとあやとり
先日、凧揚げをしに行った。
娘はつい最近、息子も小1の時に学校で作った凧。
それぞれ、自分が描きたい絵を凧に書いていて、娘のほうは「2024」や龍、鏡餅や富士山などお正月らしいもの。
息子は作った年の「2021」やロケットや地球を描いていた。
風がそれほど強くはなかったけど、どうにか凧が上がった。
息子は数年前から凧揚げ職人と化し、ものすごく高いところで安定して揚げられる。その凧糸さばきは目を見張るものがあった。
今回はその腕前を披露できるほどの風はなくちょっと残念。
今週は雨続きで、学校の休み時間に外で遊べないため何をしてるのか聞くと、
娘は「あやとり」、
息子は「消しゴム落とし(消しゴムを弾いて相手の消しゴムを机から落とす)」
とのこと。平和…。
娘が突然、
「ママ、川の作り方わかる?」
と聞くのでてっきり土木の話かと思いきや、あやとりの話だった。
あやとりの川、「作れるよ」と言うと、
「ま、ま、ま、まじで!?」
とマンガのような反応。そんな驚く!?
学校でずっと友達とあやとりをしているようで、あやとりの取り合いで川が誰もできなくてつまづいたらしい。
あやとりが生活のメインコンテンツの一つなんて、一年生、まだまだかわいらしいな…。