クローバーを押し花にした
クローバーを取ってから早5日。今日は専門学校に行ったりと外に出てる時間が長くなかなかクローバーの様子が見れなかった。夕方になり家に帰って本を開くと立派に押し花になったクローバーが見れた。枯れたり色褪せたりすることがなくキレイな押し花になって良かったと思う。今回はクローバーに含まれてる成分や意味などの豆知識的なのに触れながら書いていけたらと思う。
1、シロツメクサに含まれる成分
イソフラボンのフォルモノネチン、ヒスタミン、アミノ酸、トリフォリン、ヒペリン、ミリセチンなどの配糖体、有毒成分であるシアン化合物のシアノゲニック配糖体を含む。種子は油を11%、タンパク質を含む。
2、毒性について
上記にも記した通り、シロツメクサにはシアン化合物のシアノゲニック配糖体を含む。そのため、生でサラダみたいにはしてはいけない。ただし、加熱すれば若葉は食用にできる。
3、押し花にする方法
・・・使用したもの
・4つばのクローバー2個
・ペーパー2枚
・本2冊
調べていると、押し花にする方法はいくつもあるそうで。その中でも一番誰もが知ってるやり方でした。電子レンジでの押し葉にする方法は段ボールを用意したりするのが手間だからなかなかやろうとはならない。もちろん人にもよるが。ペーパーは毎日変えて葉っぱが痛まないように気を付けた。私が今回使用した本は、会社四季報米国版とFP3級のテキストだ。会社四季報を選んだ理由は、すべての会社に良いことが起こってほしいという願いからだ。FP3級の本は特に理由ない。それで5日ほど毎日ペーパ変えてまた本に挟むを繰り返した。
4、今後
今後は1つをレジンで装飾してもう1つは葉脈標本にしたい。葉脈標本の作り方はまだ覚えてないため、調べながら事故を起こさないよにしたい。レポートみたいになってしまったがここまでとしよう。
サポートしてもよろしいでしょうか?