ガルダのメモ2
箸休め的なやつ
構築にあたって持論
今回の追加分によりダルジェンテは『盤面に置くだけ』で前までのガルダの基本的な動きにリヒターのスペリオルライドを絡めるだけでリアガードの中で単体で1番火力が伸びる。
これは即ちデッキの今までのガルダというライドラインのデッキの組み方と違い中身の自由度が大きく低下する事となる。
ダルジェンテを入れない理由も(元々)無いし既存の動きが強化されるなら枠を割くのは当然だから入るとして、リヒターが多めに採用される。
2枚目を引かなかった時の保険にアサギを入れるしペルソナライドは依然として確保する必要があるのでガルダ本体も減らせない。
そこにハナダハーフウェイや守護者、各作戦が入ると自由枠はほぼ無く、既に一部のカードの枚数を削っている筈である。
しかしこれは悪い事ではない。
そもそもヴァンガードは国家制になってもデザイナーズ色が強く、サポートを強い順に入れたら枠が埋まる。言い換えるとデッキは比較的誰にでも組みやすいという事。
今までのガルダはサポートが少なかったので無難な汎用を詰めて行き、それを呼ぶG1を入れたりそもそもG2を全部ブーストさせたりしている。
めちゃくちゃ抽象的だが前まではスタートとゴールしかなかったので道を作る必要があったが今回は靴があるのでこの道を歩こうねって言われてる感じがする。
今回の強化でほぼ動きのサポートを空団関連染めで組めるので運営が想定していたデッキになっているのだろう。
前回書いた通り火力と専用のギミックで基本的に強いのでチムメのモチベが上がってくれるのを祈るばかり。
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